変化した、そして、変化する
心理学に触れているからなのか、noteに自分の脳内を書き写しているからなのか、他人に対して期待もしなくなった代わりに、イライラすることも減った気がする。
このまま心理学を学び進めていけば、なにか変わりそうな気がする。
もちろんnoteも。(たまにサボりたくなるけどw)
なにがどうなるかわからないけど、いい方向になるような気がする。
全て「気がする」、だけなのだがw
イライラの種の両親、娘、この家族に対しても。
終始逃げ腰の上司に対しても。
悪口と愚痴しか言わない同僚に対しても。
いい意味で、どうでもいいと思えるようになっている。
今までなら目くじら立ててイライラしていたのが、「そういう脳の構造をした人間なのだ」と思うことで、相容れないことなのだとわかるとスッと引ける。
以前はその人に対し、卑怯だとか使えないとか感じ悪いとかいろいろ心の中で思うことがあったけど、最近はそういったネガティブな感情が湧くと同時に「こいつの脳の構造が…」と考えはじめている。
そのうち、その人に対する悪意みたいなものがどこか行ってる。
心理学を知る前は、無理矢理いやなことを忘れようとしたり、別の何かに打ち込んで忘れようとしたりしていたけど、結局忘れることはできなかったんだよね。
ちゃんと心のしくみや脳の構造を知ることで、少しずつ自分の事がわかってくるようになった。
他人のことはわからないけど、「こういうことかもしれないな」と心理学的に想像することはできるから、楽になった。
もっと早く心理学を勉強していれば、もう少し生きやすかったかなと思ったりするけど、今から生きやすくできればいいか。
残りの人生、少しでも生きやすい方がいいよね。
長くてあと30年ぐらい、短くてあと10年ぐらい。
残りは自分に優しく生きよう。