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マスクとナプキンとホルモン

週末は仕事へ行かないから1日中マスクをしていることはない。
近所に買い物に行くときちょっとだけする程度だ。

今日、マスクをしようとして鼻の付け根あたり、マスクのワイヤーが当たるあたりが痛い。

…憂鬱な気分になるやつができた。ニキビだ。久しぶり過ぎる顔のニキビ。

仕方なくワイヤー部分を下にしてマスクをし出かけた。
帰りにニキビの塗り薬を買う。こんなの買うの何年振りなんだろうか。



マスクの弊害もあろうが、この間からよく吹き出物が噴き出る。
先日は生理のような不正出血でナプキンを当て続けた弊害で大事な所に毛嚢炎ができ、やっと治ったところだ。
マスクもナプキンも擦れて蒸れてするからなぁ。
だからと言ってしないわけにもいかないし、つらいなぁ。
黄体ホルモンの影響だな。絶対そうだ。
ニキビができるなんて、まだまだ若い証拠だぜ。(いや、薬のおかげだぜ)
40代の前半あたりまでは、噴き出る吹き出物に悩んでいた。
そして、すこぶる元気だった。
あの頃に戻っていっているのか?
そう思うとちょっと嬉しくなる。
でも鼻の頭に生まれたニキビは忌々しい。


今、気付いた。
ホルモン治療をする前はムダ毛(腋毛とすね毛)が薄くなってきていたので喜んでいたのに、こいつらなんだか黒々して元気を取り戻している。
うわああああああん!!!
一時期なんて、わき毛の処理不要なところまできていたのに。悔しい(笑)


まぁ、全て治療をするうえで出てくる症状なのだから、受け止めよう。
うん。



参考になったサイト。

黄体ホルモン(プロゲステロン)がブスホルモンとはよい表現だ(笑)
今の私、ブスホルモンが盛んだ!うぇぇぇ。


でも、これから無事に生きていくためにはブスホルモンも必要なの。
だから丸っと受け入れる。