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疲れてくるとできるもの、ニキビのようなデキモノ。それができる場所が問題。

メノエイドコンビパッチを貼って、ホルモンを補充している。
それで更年期の嫌な症状は治まりつつあり、ありがたい。
ただ、弊害もあって。
生理のような出血が不定期で起こる。
生理なら1か月に1週間程度と、目途も付きやすいのだがこの出血はいつ終わるともしれぬものなのだ。
だからといって、夜中に何度も起きる頻尿症状と不正出血を天秤にかけたとき、やはりだらだらと続く出血を我慢しようかと、なる。
それに、骨粗しょう症の予防にもよいとくれば、メノエイドコンビパッチを止めたくはない。

私の女性ホルモンが枯れっ枯だったこの2年間、ある症状から解放されていたことに気づいた。

生理前や生理中、疲労がたまり免疫力が低下したときは必ずと言っていいほど陰部のデキモノに悩まされていたのだが、閉経を機にそれはなくなっていたのだ。

あれは痛い。

体の中で一番柔らかい皮膚が大きく腫れ上がりながらパンパンにしていき、女の大事な所の左右のひだをアシンメトリーにしていく忌々しいデキモノ。
2,3日で急激に成長し、勝手に潰れて膿と血を出し勝手に枯れていくのだ。
誰にも気づかれない分、こっそりと薬を塗って2週間もすれば治るのだが、その期間は歩いても痛いし、座っても痛い。
ただ、誰にも言えないし、悟られてもいけない(笑)
座ったときに、いたっ!と思わず口からこぼれ出て、どうしたの質問に対し”あ、あ、腰がね痛くてね”なんてごまかす。


1週間前そんなデキモノが久しぶりにできて、先日破裂し、やっと痛みが治ってきた。でもまだしこりは残ってる。ひいいいい。

不正出血のせいか、ナプキンのせいか、ここんとこの不正送金の仕事のせいか、それとも全部か。


破裂したのであと1週間もすれば治るのだけど、気になるわ。

コイツの正体は毛嚢炎|ω・`)