見出し画像

顔がたるみがちなのは気持ちも反映している(気がする)

昨夜はイラついていた。
隣の席のメンディーちゃんは相変わらずデリカシーのない言動をし周りの人たちの感情を逆なでするし、そんな様子を見てイラついている自分自身にもイラつく。常識が理解できない人間に対し怒りを抱いても仕方ないし、我関せずでいきたいと常に思っているのだが、まだまだ修行が足りない。
帰宅すれば母親がぼろ布集めてミシンで何かを縫っている。言いはしないが
”ああ、またゴミを作っている…、片付けるの私やでコラ。”
と心の中で暴言を吐く。ここでも修行が足りぬ自分に気付く。

そしてnoteの記事を更新したのに、TOP画面には現れず更にイライラはピークに達し思わず呟いてしまう。


こうやって書いてみると、自分の中で自分の怒りを勝手に増やしているなと思う。
自分の機嫌は自分しかわからないし、自分で自分の機嫌を取るしかないのにわざわざ自分を怒らせることを私はしている。


そんな状態で、ふと鏡を見ると目の下のたるみが凄いことになっている。
このBBA誰?とは思うが紛れもなく不機嫌そうな私だ。
広角も下がっている。
日中はマスクをしているし、マスクにファンデーションが付くのを極力避けているため、ほぼすっぴんに近い。
なので、お手入れもサボりがちだった。

よってこの結果だ(笑)
やはりメイクをすると、きちんとメイク落としをしようとするし鏡でチェックもするし、肌のためにはよかったのか。


付け焼刃だとは思うが、慌ててアイクリームを塗りだす。
眼輪筋の筋トレも。


マスクをしなくていい世の中になるのはいつのことなのかはわからないが、堂々とマスクを外せるよう、それまでにこのたるんだ顔をなんとかしなきゃである。
顔の表情が不機嫌そうで不幸そうに見えると、いらぬトラブルに巻き込まれるような気がするのだ。