死んだように眠る日

3年前に転職してからは、仕事に追われることもなくなったので残業することも殆どなく毎日いい感じで過ぎていく。
転職と更年期がほぼ同時に重なったので、今の仕事に変わって本当に良かった。今の私は体力がほぼない、前の仕事ならきっともたない。

身を削るような思いをして仕事していた昔とは違い、今はさほど疲労感も感じることが少ないのだけど、たまにあるのが、20時にはベットに倒れるようにして眠ってしまう日。
今日がそうだった。
お風呂も入らず化粧も落とさずに。
日々、寝不足なわけでもないのだがなんでだろうね。

20時に寝てしまうと、だいたい夜中の1，2時には目が覚める。脂っぽい自分を感じながら朝まで寝てしまう日と、脂っぽい自分に耐えられずシャワーを浴びる日とがあるが、今回はシャワーを浴びてしまった。

結果、3時にnoteを書いている。目が冴えた。

この死んだように寝る日、今までなら1，2か月には1度程度あったのだが、ここ最近寝てしまったという記憶がない。
生理がまだあった頃は、1，2か月には1度あった記憶がある。
生理前の貪るような睡魔。

あれかな。

メノエイドコンビパッチの作用かもしれないな。
ホルモンがなんかしている、私の中で。
この薬に慣れるまでもう少しかかるのだろうな。
慣れる、というより女性の機能を少しづつ体で思い出している、という感じがする。脳の記憶ではない。