自分の特性を知ることの話。

おはようございます、なつみです。

最近朝にブログを書く事が多いんですが、朝にブログを書くと頭の中がクリアになって思考が整理される感覚があって好きです。

さて、今日は、「自分の特性を知ることは自分の生きやすさに繋がる話」をしていきたいと思います。

私はこの世に生まれてからもう二十数年経っているんですけど、振り返ってみれば学生の頃から「生きづらさ」を感じているなぁと思います。


私は子どもの頃から“他人(ひと)”と違う感覚を持っていました。

同年代の子達が好きなものに対してあまり関心がなかったり、自分の気持ちに余裕が無くなると、パニックになり空気が読めず他人が予想もしないことをいきなりしたり(もちろん本人は自覚なし)するような子どもでした。

そのようなことをしていると、人からびっくりされるような顔をされることが多く、自分としては当たり前のことをしているだけなのにどうしてそんな反応をするのだろうと思うと同時に「人から見て変だと思われることが怖い」=「人との平均値を自分を比べて落ち込むクセ」がついてしまいました。

なぜ自分は人と違うのか、なぜあの子には出来て私には出来ないのか、考えても考えてもわからなくて、理想の自分と現実の自分のギャップで苦しみ、すごく辛かったです。

そんな時たまたま見つけた本だったり、ネットの記事だったり、YouTubeだったりいろんなコンテンツから「生きづらさ」について色んな情報を得ることができました。

自分と同じような症状で悩んでる人がいて、その原因と対策がわかるということ、自分で言語化できなかった気持ちを代弁してくれている人がいること、これに気付けたことは自分の人生においてめちゃめちゃ大きかったです。


今の時代、生きづらさを感じながら生きている人はたくさんいると思います。

自分の劣等感に押しつぶされないで、自分の可能性を0.1%でも信じたいと思っているならば、まずは、自分の傾向を知って、良いところも悪いところも全部紙に書き出してみてください☺

そうすると、自分を客観視できて思考の偏りがよくわかるのでおすすめですよ☺




何回も書き直して疲れてきたのでこのへんで終わります笑

説明が上手くできていないと思いますが、誰かの考えるきっかけになってもらえたらすごく嬉しいです。

最後まで読んで下さってありがとうございました。😊


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