[vlog]初夏に瀕死の高校生
だいぶお久しぶりです。
ただいま絶賛夏バテ?と期末テストで死んでおります笑いや、笑っている余裕なぞない。
ちょっと体調が回復して、勉強の休憩がてらに体調のことについて振り返ろうと思う。
そもそもこの体調の悪さが夏バテなのかはよく分からないが、万が一重大な病気とかだったら怖いので、とりあえず夏バテということにしておこう。そうしよう。
まずは症状から。
大体は吐き気。ときどき目眩や体のだるさを感じたりする。
吐き気は朝起きてすぐだったり、毎食後や毎食事中に突然「うぇっ」ってくることがほとんど。たまに、普通に授業中とかにも吐き気は襲ってくるのだが、あっても空吐き程度だからあまり深刻ではないのかななんて思ってたりする。
夕食後に食器洗いをしていると、洗剤の匂いと料理の匂いとで空吐きが止まらなくなったりする。食器洗い担当歴2年以上なのに、こんなこと初めてだ。
それにともなって、少し嗅覚過敏気味なのかもしれないと思った。もともと、キツめの香水や制汗剤は辛かったが、最近は結構ダメージをくらうようになった気がする。
目眩は今日が初めましての症状だ。
朝起きて顔を洗おうとしたら、足元がエレベーターに乗っているような感覚に襲われた。
三半規管が弱すぎて常にエレベーターに乗ると酔うのだが、とにかく、ぐらっぐらふわっふわする。頭を下に向けて、数秒間目を閉じていたらマシになった。
あと、そいつはテスト中にもやってきた。
配られた問題用紙の表紙を眺めていると、突然その文字が二重に見え、赤、青、緑で縁取られているように見えた。テレビをよくよく観察したら見える、光の三原色みたいだった笑
体のダルさに関しては、クーラーの効いた涼しい部屋にいても感じるのだからもはや重症だ。肩や頭は痛いし重いしで、一回本気で悪霊に取り憑かれているのかと疑ったほどだ。
頭がぼーっとして思考停止状態になるので、テスト期間中はせめて来ないでいただきたい。
毎年夏になると体調が悪くなるので、もはや恒例行事と化しているのだが、やはり辛いものは辛い。
去年はここまでひどくなかったはずだが。
てか夏は始まったばかりなのだが。そのうち夏越せなくて死ぬんかな。や、不謹慎なことは考えないでおこう。
以上、夏に弱すぎる高校生の体調不良日記でした。
若者だからといって、体力が有り余っていることはないのだという最近の貧弱高校生の実態をお分かりいただけただろうか。
謎目線ではありますが、夏バテしやすい方、そうでない方も、体調にはくれぐれもお気をつけください。
ご清覧ありがとうございました。
自販機のコンポタでした🌽