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ついに購入して既に耳が痛いことがたくさん書かれている「ずっとやりたかったことを、やりなさい」

満を持してというか、止むに止まれずというか。

ジュリア・キャメロンの『ずっとやりたかったことを、やりなさい』を購入しました。

昨年だったか一昨年だったかにYouTubeで知り、去年の秋ごろたまたま近くの本屋で見つけて開いたら、当時の私に強く刺さりすぎて棚に戻し、そのうち旧版の安いやつでも…と思っていたのですが見つからず、近くの本屋のものも誰かが買って行き…。

というわけで、なかなか購入に至らなかったのですが、同じ本屋の在庫をたまたま見たら、新しく帯がついたものが入荷されてました。

これはもう諦めて買ってしまえということだと思い、購入に至りました。

最近いろんな方が紹介されている「モーニングノート」が有名だけれど、それを含めて創造性を発揮するためのワークが書かれた本。

私たちは生きているだけでそもそも創造的なので、そレを邪魔しなければ、自然と私たちの生き方は芸術作品になる

ということが序盤に書いてあったのと、創造性というものを、「霊的なもの」という表現をしていて、スピリチュアル的とは違うのだけれど、日本文化でいうところの「道」や「形」のようなもののように捉えられているところが、私の琴線に触れて、これは読まねばならぬが、精神力がいるやつ…と、時を待っていたのでした。


そして、まだ50ページくらいしか読んでないんだけど、最近朝のノートを書けていないのは「ノートに役割と意味を持たせすぎている」からだと気付きました。

いらない意味づけをして、まだ外から見られる自分を想定しているから、内側を書く手前でやめてしまっている。

そういう状態なんだなと気づいて、やはりぐぬぬぬ…となったのでした。

多分、これは今向き合うべき内容なので、そして抜けると楽になる感じがするので、頑張って向き合ってみようと思います。

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