2024/7/10 三大フェス/矛盾/サブスクにない音楽

三大フェス

三大フェスのうちの二つ、ロッキンとサマソニでアナウンスがあった。ロッキンはひたちなか公演の全アーティストの発表、サマソニはタイムテーブルの解禁だ。前者は事前に予想していたラインナップの半分以上は外れで、正直ひたちなかで開催する意義とは……?と思わざるを得ない顔ぶれだった。TLでも不満を表明する人が多かった。後者は空きやTBA(To be announced)も散見され、どうなるんだこれ?と思った。どちらも行かないから文句書いてるだけです。

矛盾

後輩が職場で毎日のようにモンスターを飲んでいて心配だったんだけど、ここ数日はヤクルト1000も飲んでいて覚醒したいのか安眠したいのかどっちなんだよと突っ込んだ。社畜のほこ×たて。

サブスクにない音楽

ブランキ―が今月全曲サブスク解禁するらしい。嬉しい!

ブランキーはいままで一切通ってなかったけども、そろそろ聴いてみたいと思ってたところでこのニュースだったのでかなり嬉しい。のだけど、これに関してある音楽ライターに発言が物議を醸している、らしい。

現代(特に若い世代)においてサブスクにない音源は存在しないのと同義というのは賛否とかではなくもう厳然たる事実だ。ツタヤもゲオも潰れまくってるのにフィジカルリリースしかされない音源というのは、アーティストにとっての信念とか、CDやLPで集める愉しさなんかを抜きにすると、普通に分が悪すぎる。ツイ主もそういう趣旨として投稿しているのに、フィジカルで戦っているアーティストへのリスペクトが~というのはズレすぎているとしか言えない。そのアーティストに初めて触れる人が、CD限定音源とかもう廃盤になっている音源とかをディグって聴くとか、無理でしょ。THE FIRST SLAM DUNKのときもだったけど、言葉尻をあげつらって「リスペクトが足りない」とか言うの不毛すぎるんだって。もうやめましょうよそういうトンポリ仕草は!!ほんとに!!!!

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