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ライフワーク、、、

自称ライトスモーカー

タバコは最近の僕の生活にとって欠かせないものになりつつあります。
というのも、僕は普通の紙タバコと加熱式タバコを吸っているのですが、一日の合計では1箱半くらいは吸っていると思います。

僕としては1箱半ではヘビースモーカーとは全く言えないと思うので、自称ライトスモーカーなわけなのですが。
というか世間的にも1日1箱半くらいではただの喫煙者になると思います。
もっとも、僕の中のヘビースモーカーは一日3箱が基準です。
実際、僕の父がそうでしたので。

タバコを吸うようになってから、父があれだけタバコを吸っていたのに休みなく働いていることに驚きが隠せません。
大規模調理はそこそこ肉体労働ですから、最近走るのも辛くなってきた僕にとっては、父の体力を尊敬する他ないわけです。

害の塊を好むわけ

ほんとに最近走れなくなりました。
すぐ疲れます。
もうタバコを吸っている弊害が体のあちこちに出てきています。
じゃあなんで吸うんだと聞かれれば、僕の場合は口淋しい時にちょうどいい(お菓子とかつままないから太らない)し、喫煙所をコミュニケーションの場として使えるからです。

僕は決して太っていない、むしろ痩せすぎくらいの体型なのですが、お菓子とジュースを愛してやまない糖尿病予備軍の生活を送っています。
そのため、なんか物足りないな、という時にタバコがあると、お菓子に手が伸びないので、糖質や塩分を取らなくていいわけです。
こりゃあ体にいい(タバコで帳消し)ですね。

世の中には色んなコミュニケーションの方法がありますよね。
飲み会などでのコミュニケーションは「飲みニケーション」と言われたりしますが。
なんてったって喫煙所でのコミュニケーションはクソ盛り上がります。

例えば、これは実際の体験なのですが、初めて行くアイドルのライブで、僕は知り合いのオタクもいなかったので1人でタバコを吸っていました。
同じく喫煙所にいた見知らぬオタクの方が話しかけてくださり(僕がその時着ていたアーセナルユニに反応していた)そこから意気投合して仲良くなったことがあります。

喫煙所では吸っているタバコの銘柄だけでも、非喫煙者が思っている数倍話が膨らむものです。

例えば「昔好きだった人が吸っていた」とか、「好きなバンドのメンバーが吸っていた」とか、人それぞれ吸っているタバコの銘柄にバックボーンがあったりするのです。

何故か敬遠してきた赤マル

僕は気分によって吸う銘柄を変える人です。
まぁ所謂浮気性です。

だいたいセッター、ラキスト、ハイライトメンソール、マルボロアイスブラスト8mが候補です。
野球の投手ローテーション風に言えば、先発一番手がセッター、二番手はハイライトメンソールですかね。

そんな僕ですが、今まで赤マルを敬遠してきました。
アイスブラストを吸っていて、別にマルボロ美味いなと思うし、嫌いなわけではないのですが。
今のところは赤マルに手を出していません。

ですが最近、吸ってみようかしらと思っておりまして。
というのも、最近の僕の推しが赤マルを愛煙しているのです。
これはもう、赤マルを吸ってみろと言われているようなものです(そんなことは無い)。

ただの愛煙家

まぁ、なんだかんだ御託を並べてみたものの、結局はただのヤニカスで愛煙家なだけという話です。

もはや本当に生活の一部になっているタバコ。
仕事の休憩時間にコーヒー片手にタバコを吸う時間を大切に生きております。
酒を飲んでいても、やはりタバコは手放せないもので、僕の気の所為かもしれないのですが、酒を飲んでいるとやたらタバコを吸いたくなります。

これは喫煙者の方にはよくわかって貰える話だと思うのですが、深めの飲み会に参加すると、普段の一割五分増しでタバコを吸っている気がします。
気がするというか、吸っています。
あれはなんなのでしょうか。
アルコールで判断力がにぶってニコチンを求める脳の何かしらがバグを起こしているのかなんなのか。
調べるのは面倒臭いので疑問に留めておきましょう。

不健康優良児

今回は真面目に語ることなんかでは決してない喫煙について書いたわけですけれども。
酒飲み愛煙家から言えることは、「絶対に酒とタバコは人生にいらない」ってことですね、笑

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