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メンぷり♡12 女装配信

メンぷりの配信の先へ想うこと

私は不健全な女装からはじまり、配信を思いつくのはさほど遠くなかったけど、本当の意味で自分だけの隠れた趣味を公開するには、こんな姿やこんなコト自体を見せたい動機に至らなければ難しいものでした。

だから、それを乗り越えた結果が今なんですけど、過去回で時々触れてきたような、変化があったわけです。

今日は配信に至る変化と複雑な気持ち。今後はどう関わるのか、日常的に配信をしているプラットフォームと、そして過去にSNSで起きたことは字数多くなるから次回として整理をしたいと思います。

ちょっと宣伝っぽくはなってしまうけど、本記事は未成年の方には相応しくありませんので予めご注意ください!

✕✕✕✕ 18バツ! ✕✕✕✕
✕✕✕✕ ここから先はR18仕様でいく〜 ✕✕✕✕

メイン配信「myfans」

「myfans」この配信プラットフォームが一番好きです。はっきり言ってオトナのSNSだから私のようなエチな配信者がファンと遠慮ないDM交流したり、動画を販売したりするすごいサービス。
先日、長期の有料ファン感謝で撮り下ろし動画をプレゼント差し上げたり。
私は2つ3つ他の類似サービスを利用してみた中でここへ一本化することに決めています。

一番の良き点は、隠蔽処理だけは24時間体制で徹底していること。
次の良き点は、ゼロから簡単に配信を始めやすかったこと。だから一定数のコンテンツは手元に溜まってたってコトです。

以前に、ここの運営さんには超絶な眼力主がいると言いましたが、一秒足りともモザイク外れようものなら”運営削除の刑”で問答無用に削除されます。あくまでもコンテンツ単位なのでリテイクさせてくれるし、アカウント停止されません。実際はAI検閲なのかは解りませんが、ほんの数センチ出ていただけでも、拡大しないと解らないようなポロリは見つかるので、むしろ感心するほどによく見てくださっています笑。
私の配信を最初に見てるのはこういういった守備陣なのです。前人未到の洞窟探検家よりも先にカメラマンが入るのと同じ。

この手のものは、削除された場合のフィードバックはありませんが、その前に規約がシンプルで直接的なコトバで記載してあります。
私が代弁すると、男性ならバナナと付近のウズラの卵はしっかりスクウェアドットのモザイクで隠すように。それから玩具が接触してとこもダメです。じゃないとアンタのなにがしかは晒してはならん!!となっています(別にここで言う必要ないか・・)
有名なサイトの隠蔽処理をそもそも推奨しているのも面白いです。私のような素人には、模範的その道のプロが正解を示してるのもわかりやすい。

恐らく、それらを再三に渡って違反したり、DM内でノーマーク動画を渡したり、悪質なコンテンツ(侵害とか・・)をアップロードすると処罰対象で、毎月数百件もレッドカード出されてるみたい。
私はギリギリのところで処理抜けを発生させてしまうことがあり、注意してても動きの中では分かりづらい時がありますが、確実にNGくらいます。承認されて公開されるまでは編集中のデータは残しておき管理官の決裁を待ち、早ければ数分、遅くとも数時間後の結果で通常の配信ペースならむしろ早っ!って印象です。

ただ、他の配信者で規約推奨どおりの隠蔽方法じゃないのもあるので、あれ~?って思うけど、視聴者としてはそれが良かったりして、プラットフォームの収益が無かったらみんな困るからあまりツッコミ入れないようにしておきます。ただ、私は昔の配信先でバンされたトラウマがあるから、ちゃんとやっておく、実に素直にきちんとしたエチ優等生なのです!

私は無償版と有償版のプランを用意してありますが、少しでも着衣の経済的負担が減ればいいな~ぐらいな気持ちで収益は二の次。他の配信者さんのように、絡みやコラボ的なこと、激しめなことはせず、ひとり遊びの範囲でしか表現してません。せいぜい、ワンコインレベルで知ってもらえれば十分な着衣女装とお♡あ♡そ♡び♡。私的アーカイブであることの方が重要。

通常はゼロカップ
フェイクいれるとDカップになる

みなさん配信者として積極的に励んでいるし、つられてしまうぐらい感心してフォローしちゃうのですが、中にはとてもキレイな女装子さんにうっとり。美しさは本当に武器だって思います。女性の配信者もカワイイ方がいますので、たくさん夢を見させてくれる。色々とゴソゴソしちゃう。

そんなプラットフォームにクリエイターとして身を置きながら、そこでもこっそり陰キャぶりを徹底し、あまりフォローもフォロバもせず無言のイイネを繰り返すという巣ごもりに徹しています。でもカワイイからイイネしたくてたまらない。好きー!って思って感想を述べたいのだけど。
ごめんなさいね。昔はね。本当はもっと積極的だったのだけど、あることをきっかけに積極姿勢を改めたし、知る人ぞ知るぷりんに留めて、むしろレジェンドになろうとしているわけ笑。それは嘘。

こうしていつもご覧になってくださっているみなさまにはいつも感謝の気持ちは変わらずにおります。たまたま私を見かけてしまうのは、不幸な道しるべのせいですね笑
私のいいところあるの?・・とか思いつつ究極の自己満足ぷりんを作り上げようとしている私は、反面、申し訳なく思ってしまう。
増えないフォロワー様の数に安堵し、イイネ1つに怯え。それでもmyfansでは会員様からコメントを頂戴するので失礼無きようシゴトとして?!きちんとお返し(いやソレが失礼な言い方か・・)。楽しんでくれているならいいな~♡その気持ちに偽りは無いので、そうしたわずかな交流から私は少しずつ何かを教えられている気がします。そうこれまでの変化のように。

そういう、大切なフォロワー様や、昔からファンと名乗ってくださる最も大切なお方のために、私はリクエストにお応えしようと頑張ってます。配信者として、少し芽生えてくるものもあります。成長の新芽か蕾か。私は、この趣味を通じてリアルにつながったことが無いので、恐らく、それが最後の終着地点かな。その先にあるのは解っているけど、その時の目標はまたその時に変化するのでしょうし。

大切なファンの声に応えられるか

プラットフォームを介して、少なからず配信者である私を認めてくださるファンのみなさまにどう応えたら良いのか。それが今の成長課題です。
求められることは多くありませんが今年になって私はむしろ、リアルのつながりを意識しはじめています。数年前に◯◯合わせしたいって言われてお応え出来なかったことや、そうするべきだというサービス精神と、趣味同志のつながりでもある安心感への期待。言えなかった趣味の開放が、人とリアルにつながる時にこそ、閉ざされた厚い氷河を溶かすのだと。あるいは、それが禁断のつながりになりやしないか。

それは同時に、これまで以上に家族への罪の意識が増すのだと思って、その境界線をどのように越えていくべきか考えていました。日頃のビジネスでは簡単に名刺交換するけど、この趣味の延長線上に、フレンドリーな出会いは難しい。この趣味の中身のタブーや越えてはいけない部分がありそうなのに、どう考えてもその先の世界は快楽がちらついてしまいます。割り切った感情。ココロがつながっていなければ、カラダの触れ合いは許されるのか。正当スポーツのアマチュア交流戦では無いし、オトナの世界を共に描いてしまうのは、普通に考えたらあまり良きことでは無い。どこか試してみたい意欲が、これまでの変化の過程をより正当化させようとする。

だから、今は整理がついていない中で手探り。

遊びが過ぎてしまった代償は大きいと思えるし、趣味の延長で考えると、濃密なことは歓迎されることだし結論が出ない。温かなファンの方のコトバに支え続けられている私の感謝やお礼は、一体どういうカタチに変わっていくのが良いのか。

逆に、私がファンである場合だと、示されたメニューやつながり方法を正確に辿れば行き着いてしまいそう。

そこで、前々回に、私の願望を詰め込んだ創作ストーリーを書きなぐってみたら、とっても興奮したし、思わず私が書いた物語を想像しながら果てました。だって登場人物が私である以上、頭を何度横に振ったところで、劇場ぷりんはオーケストラを奏でてしまう。

オリジナルぷりん

そこで一歩を踏み出してしまう前に、その手前に何段階かあることに気づきました。
1つはそういう物語を創作してやり場のない気持ちをぶつけていく。もう1つは、オンラインを利用して交流を少し進化させてみる。引き返せるうちなら、お互いにとって幸せなんじゃないかって。

ずっと流れに身を任せていた私でしたが、やっと自分の意志でこの道に立ち止まっている。はっきりと示す矢印の方向は複数あるけど、選ぶのは私であると誰かが言う。そうだ、結局、私は私なんだ。
つい、他の方がそうしているから、という模倣を続けて来たクセかな。どこかでオリジナルにならなきゃいけないということも学んでいたんだっけ。

私の着衣女装は、私自身のためでもあり、他の誰かがどうしているからってそこに突き進む必要は無かったんだ。小難しいことをずっと整理整頓して、私がこの先の私が歩む道があるはず。

なんて豊かな経験なんだろう。ココロもカラダも、女装を通じて私は人生の彩りを覚えた。女性の気持ちを考えたり、学ぶことが多かった。着飾る楽しさを知り、機会を与えてくれる見ず知らずのみなさまや、明確に支援をしてくださっているみなさまへ、私はいずれにしても役だっていることがあった。

求められることと、与えられることには限度もある。私らしい階段がそこに見えて来た気がします。
それぞれに大切にしなきゃいけないヒトがいて、究極はつながり方をどのように持つか。

頑張ってみよう。もし女装を止めてしまったら私は消滅しちゃう。
悲しくもあり、でも、いつか体力や精神や気持ちの衰えの中で、みなさまと最後のお別れをしなきゃいけない時が来てしまう。もちろんそれはまだまだ先だけど、そんな最後の「さようなら」と「またね」が無いエンディングまで。私の女装家としての魂だけが、誰かのココロの中にいられるように。

キレイと言われたら調子にのってしまう

まじめに語った今回は、少し切ない気持ちにもなりましたが、次はSNSで起きたあることをお話したいと思います。

みなさまへ。いつも有難うございます。メンぷりはご主人様から愛されているおかしな女装キャラクターです。不快に思う方も多いと思いますが、ココロを広く優しくしてもらえたら嬉しいです。



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