医療学生りょーすけ

医療学生 医療系情報を発信 自分なりに問題作成して一緒に投稿します!

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最近の記事

臨床実習日誌 臨床検査編

臨床検査実習 12日目 久々の試験管確認培地! TSI培地、DNase、VP反応、SIM培地の 性状確認の仕方は忘れてなかった。 だがしかし、、、LIM培地の性状確認の仕方を 完全に忘却して、 陽性と陰性を思いっきり反対の結果を出してた。。。 1つだけ、何故か1つだけ IPA反応の性状確認が上手く出来てなくて 正解の菌を同定出来なかった。。。 質量分析器を用いて自身の口腔内細菌を同定 ギ酸を用いた方法でパネル塗布 質量分析器 細菌を真空管内で飛行させて レーザ部到達

    • 臨床実習日誌 臨床検査編

      臨床検査実習11日目 検査技師でも、ラウンド参戦するんだ! て正直に思ったこと! チーム医療として参戦してるのは 周知の事実として知ってはいたけど、 出向くこともあるのかと! シンプルにラウンド楽しかった! する側としては楽しかったけど、 これをされる側になったら、 正直耳にタコとか思ってしまった、、、 血培が2本なのにもちゃんと意味はあったのですね。。。 やはり、医療における一つ一つは意味がある! 医療行為に限らずなんとなくで来なそうと思えば、 出来ることは沢山あるけ

      • 臨床実習日誌 臨床検査編

        臨床検査実習 10日目 今日から細菌室! 微生物の種類ありすぎて避けがちだったけど 案外業務的にしたら楽しい!!! gram染色も鏡検も培地作成も! スライド作製 生理食塩水をガラスに滴下 ↓↓↓ 寒天培地よりコロニー採取 ↓↓↓ 混ぜ混ぜ ↓↓↓ ガスバーナーで火炎固定 ↓↓↓ gram染色 (実習先はBM法) 1.クリスタルバイオレットによる前染色 30秒 2.水洗 3.ヨウ素液による媒染 30秒 4.水洗 5.脱色 数秒 6.水洗 (グラム陰性だと細胞壁が薄い

        • 臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床検査実習 9日目 めちゃくちゃ分かりやすいSARS-Cov-2の説明していただきました! そして分かりやすいレジュメの用意まで!嬉しかった… 細胞内寄生性についても! 転写から翻訳までの過程 →スプライシングやコドンについても! SARS-Cov-2のPCR検査 SARS-Cov-2はRNAウイルス →PCRはDNAでのみ可能な検査 →一度、逆転写酵素を用いてDNAに(40℃) →DNAにしたら、サイクルをスタートする 必要なRNAの抽出、試薬調製、検体分注 →

        臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床検査実習 8日目 2SD→95%の検査信頼度 共用基準範囲 →地域間での偏りないようにするための共用基準範囲 感度高い →健康診断 →スクリーニング検査 →有疾患者を拾い上げるために 特異度高い →がん検診 →確定的 ツインプロット(双値法) ・左上、右下に偏在 →偶発誤差により起こる ・右上、左下に偏在 →系統誤差により起こる 外部精度管理で値が外れる ・マトリクス効果 →模擬検体(人工液+人工物質)用いる →目的要因以外と反応する →値に変動が起こる

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床検査臨床実習 5日目 やらかしました😅 ピペット検定 CVこそ許容範囲だったけど、 誤差の許容範囲から大幅に出ていた。。。 自分のクセが顕著に知ることが出来た。 CVが許容範囲で誤差の許容範囲出てるて、 精度は高いけど、正確ではないて言われてるな、 すぐにマスピペット引き抜いたり、 気泡作ってたり、 メニスカスがちゃんと出来てなかったのかも 安全ピペッター、ピペットダメにしてしまった。。。 2SDに出たら異常値だと“思い込んでた”ので 今回の実習で気づけて良か

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習4日目 小児のマルク見学 全身麻酔下で行う 麻酔下でも小児だと成人と異なり、 生体の反射反応が出やすい →身体が動いてしまう →骨髄の漏れや余計な傷ができてしまうリスク 標本作製の手技は成人と変わらず。 ※マルク検体多いと標本に末血が多く出る マルク標本鏡検 引き終わりに大きいモノの出現や凝集が起きやすい ・巨核球(MMgk) →モコモコとしてて顆粒だらけ ・形質細胞(プラズマ) →核偏在 →核周明庭 →塩基性 →空胞を認めることあり ・多発性骨髄腫(

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床検査実習 5日目 フィブリン析出方法 用手法→目視によるもの 自動分析器→50%の混濁度で判定 凝固検査項目 APTT 内因性凝固 ヘパリン服用時延長 クロスミキシングテスト 4時間以内に検査行う必要ある →加温に2時間かかることも考慮する PT 外因性凝固 ワルファリン服用時延長 カルシウムと組織因子を入れる FM(可溶性フィブリンモノマー) 早期の線溶系として出現する →血栓形成時、採血の穿刺時でも生成される FDP(フィブリノゲン分解産物) FMの次

          臨床実習日誌 臨床検査編

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          臨床検査実習 4日目 血算・凝固採血スピッツ (抗凝固剤)クエン酸ナトリウム →液状 →揮発しやすい 揮発するとクエン酸と血液の比率が変化する →血液検査値への影響が大きく出る 凝固用→ダミー採血管を用いて翼状針の空気を抜く ITメッセ ・ブラスト→芽球の出現 ・クランプ→血小板凝集 ・アネミア→貧血 ・リンフォ→異型リンパ ・アニトサイトーシス→赤血球大小不同 RDW →血球の大きさを判別する 原理:電気抵抗により計測 オームの法則により算出 (デメ) ・破砕赤血

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習 臨床検査3日目 午前 ISOについて ISO15189について 臨床検査室の品質及び能力に関する管理の規定 1つ1つの検査項目における使用機器や試薬の管理 原理の記載 文書の管理 不適合検査時の対応の仕方や新人教育までの規定 一年ごとに見直しを行い、 2年ごとに外部監査を行う。 臨床検査における検査誤差 検査分析前:受付〜検体分注までに起こる誤差 →人的要因が大きく絡む →全部署にインフォメーションする 検査分析時:測定時に起こる誤差 →機械や試薬ごとに

          臨床実習日誌 臨床検査編

          臨床実習日記 臨床検査技師編 2日目

          午前はルーチン検査の受付補助 濁度で陽性が出ると測定異常と自動分析器から結果報告される →キャリーオーバーしてる可能性あり 糸球体型赤血球 →IgA腎症 ・糸球体型赤血球が現れる機序 腎臓糸球体に障害や機能低下 →糸球体における強い物理的刺激が起こらなくなる →赤血球の変形する要因が減少 →そのまま尿細管や尿路を通って尿として排泄される 尿検体における異型細胞の大量出現 (代表的な疾患) ・膀胱がん ・尿管がん 泡泡な尿検体 (原因) ・タンパク質 ・粘液 →粘性度の

          臨床実習日記 臨床検査技師編 2日目

          臨床実習日記 臨床検査技師編 

          こんにちは! りょ〜すけです! 臨床検査技師の臨床実習初日でした!  ※8月の臨床工学技士の臨床実習に引き続き 1日目は一般検査! ・尿検査の受付 ・採血の受付 (尿検査受付) ○バーコードリーダーで読み込み バーコードが斜めになっていないか ○尿量の確認 ・尿量過剰 →多いと分注器内で溢れる可能性 →分注器が異常量と認識 対処:攪拌してから多い分は廃棄 ・尿量不足 →機械が読み取れない (分注器可能最低量25ml) (定性)最低1〜2ml必要 (尿沈渣)最低

          臨床実習日記 臨床検査技師編 

          第24回臨床工学技士国家試験 午後 69問

          体外循環時に用いられる充填液と その役割についての問題です! 簡単な役割だけ載せました!

          第24回臨床工学技士国家試験 午後 69問

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          医用機器安全管理学 システム安全

          医用機器安全管理学 システム安全

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          第2種ME対策〜医用機器安全管理学·電気設備〜

          第2種ME対策〜医用機器安全管理学·電気設備〜

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          第2種ME対策〜医用機器安全管理学·医用ガス〜

          第2種ME対策〜医用機器安全管理学·医用ガス〜

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