3/9(土)イラン編①ペルシャ古典音楽開講します!
こんにちは。MEMOS_Jです。
第3期のオンライン講座、イスラエル編に続き
来月はイラン編になります。
講師は第1期での分かりやすいご解説で好評でした、タンブール奏者の北川先生です。
今回の講座にあたり、北川先生からメッセージを頂いております。
イラン音楽がお好きな方も、ご興味があるという方もぜひお気軽にご参加くださいね(^^)
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北川先生よりメッセージ
世界の文明と芸術の揺籃の地を誇る、ペルシャ(イラン)。
その音楽も、日本の侘び寂びにも通じる、美意識と格調の高さを有しています。
特に、天のものとも思われる声の芸術と、深く哲学的な歌詞は、世界的な名声を得ています。
しかし、そんな美しいペルシャ音楽は
ほかの中東地域の音楽に比べ、
「難しい」、「わからない」といわれることもしばしば。
とにかく敷居が高いといわれてしまう音楽でもあります。
確かに「ダストガー」、「ラディーフ」、「グーシェ」、「チャルフ」といった、
聞きなじみのない用語も出てきますが、
実際に体験してみると、意外ととっつきやすいと思います。
社会人になるまで、高校の部活以外、音楽体験のない
私(北川)が言うのだから、間違いない?
今回の2回の講座では、主に歌や詩、声楽といった要素に重点を置き
ペルシャ音楽の魅力を、前回よりも深いレベルでお伝えします。
この講座を通じて、ペルシャ音楽により親しみを持っていただければ、この上なく幸いです。
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MEMOS_J オンライン講座 第3期
イラン編①
ペルシャ古典音楽概論
ご予約方法
*また、第1期の際、ペルシャ古典音楽のアーカイブが準備できなかったため、第1期の古典音楽編をご予約頂いたみなさまには割引にてご案内致します。(年間購読のみなさまは元々リーズナブルにため適用出来ません。)
みなさまのご参加をおまちしております。
過去の講座のアーカイブもご覧頂けます。
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