夢日記200430

①新しい職場の下見に行く。駅で叔父が迎えに来ている。改札の向こうに荷物を忘れた事を思い出し対応に手間取る。地方都市らしいが、風が強く天気が悪い。しばらく道を歩くと歓楽街のようなところに出る。そこで叔父に赤信号の読み方について教わっていると、客引きをしている眼鏡をかけたホストの男に絡まれる。口論になり、私は彼の眼鏡をむしりとり、どこからか出てきた炊飯器のご飯を彼の眼鏡に盛って食べる。ホストは号泣して土下座し、奥からオーナーのようないかつい男が出てきてやはり泣き顔で土下座する。私もなぜか泣いている。通りすがりのロリータ服を着た女性が「どうしたの?」と慣れた様子で声をかけ、私は「ちょっと揉めちゃって…」という。そうこうしているうちに目的地に着く。木に囲まれた、巨大なテニスコートのようなところ。かなり標高が高い様子。四十雀がたくさん飛んでいるが、羽がとても膨らんでいて泣き声も違う。道に迷うので今後の通勤はGPSを活用しようと思っている。

②サイバーパンクのようなアニメの世界。私はホステス型の女性アンドロイド数人と一緒に、敵と戦っている少年だった。1人が眼球を乗っ取られてしまう。私は「あとで親父の視神経で蘇らせてやるからな!」と約束して彼女の眼球を摘出する。処置に使ったのは我が家のキッチン鋏だった。しかし眼球を保存する生理食塩水を作るのに手間取り、とても濃く作ってしまう。慌てて作り直しているところで、チビの夜泣きで起こされた。

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