日記240102

【初夢】
ブロックが散らかっているのを見て、藍に「片付けてよー」と怒るわけでもなく話しかける。
実家で寛ぐ。カラオケの機械があるので歌う。知人とラップを買いに行くが知人は間違えてアルミホイルを手に取っている。私は「包帯に使うからアルミホイルじゃ意味ないよ」といって笑う。現実ではラップを包帯にしたことはないし、不適切な使用法である事も知っている。
(終)

朝から藍の自転車を買いに行きました。
藍は自転車で帰るそうなので私と夏来だけ先に帰る事にしたのですが、途中で小雨が降ってしまい、傘を忘れてしまった私は夏来のベビーカーを押して急いで帰りました。夏頃に一度書いたのですが、夏来のベビーカーの幌は壊れていてうまく覆う事が出来ません。無理矢理片手で夏来の頭を覆えるように幌を押さえつけながら歩いていると、カチリと不意に幌の留め具が動くようになり、きちんと機能するようになったのでした。
私は良かったねと言いながら雨を避けて帰りました。少しだけ、夏にベビーカーの幌を直そうとしてくれた見ず知らずのおばあさんの事も思い返しました。

さて、藍は補助輪付きの赤い自転車に乗って、濡れて帰ってきました。病み上がりに濡れて心配する私をよそに藍は嬉しそうにしています。午後、雨が止んだので再び練習。家で夏来の世話をしていると、力強くペダルを漕ぐ動画が、付き添いの夫から送られてきたのでした。