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22歳になりまして。

数日前から人生が22年目に突入しました。

バイトをして夜ご飯を食べたらいつの間にか誕生日の日は終わってて、時の流れはなんと早いんだろうかと思っていました。幸い友達がいないので誕生日を覚えてくれる人はおらず、サプライズとかはもちろん無いですし、誕プレを貰うなんてこともありません。それ自体は今に始まったことではないのでいいのですが、どこか寂しくもあったりします。

ですが、こういう時に味方してくれるのがSNSという存在でして。某ツイート系アプリで風船が飛んでいる写真を載せたんですけど、それに反応してくれる人が居てすごく嬉しくなりました。優しい人と繋がれてるんだなとしみじみ感じて、その方たちの人生が楽しいものでありますようにと願いたくなっちゃいます。

さて、22歳になったということは大学生生活ももう終わりだということになります。

4年前、センター試験の結果から1番可能性がありそうな所を受けたのが今の大学でした。私立は出願も受験もせず、前期と後期にそれぞれ公立大学へ出願するだけという今思えばかなり攻めた受験をしていたかもしれません。

大学へ来たものの友達は出来なかったし、某コロナでオンライン授業になるし(意外と悪くなかったかな)、青春らしいことほとんどしてないし(青春らしさとは?)、恋人もいなかったですし、人と関わるのが苦手で壁を作りがちでしたし、、、なんて挙げだしたらいっぱいネガティブな面が出てきます。

振り返りとしては最悪ですね。

大学ならではの学問的な領域に触れられたことは良かったなと思います。ゼミで毎週のように洋書を読んだり、卒論を書くのに英語の文献を読み漁ったり(4年後期のゼミはS評価を貰えたのが何より嬉しい)、大学に来たからこそ味わえた世界があります。

大学に来て良かったことってそれくらいかもしれません。薄いですね〜。色んな人と出会えた!とかそっち系の話が出てこないのがその薄さを物語っています。そっち系が充実していなかったから今こうして文字を打っているのかもしれません。

それに文字を打ったからこそ繋がれた人がいるのも事実なので、充実してないなりに充実してるなと思えるくらい優しい人たちと繋がっています。SNSは顔が見えない分嫌な言葉も沢山転がっていますが、基本的に優しい人と繋がれているので、僕はニマニマしながら過ごしています。いつも反応してくれてありがとう!大好き!と一人一人に言って回りたいくらいです(Twitterで反応してくれる人には特に。いやさすがにしないですけどね?)

大学を卒業したら、、、の話はまた今度にします。

ところで、今年は叔父になるという予定があります。

22歳にして2児の叔父。
つまり叔父第2シーズンの始まりです。

第1シーズンは高校3年の秋に始まりました。赤ちゃんだった姪もすくすく育っているようで、会う度に発せられる言葉の量が増えていてタジタジしています。

また赤ちゃんを抱っこできるのかと思うと楽しみな反面、姉は痩せている方だと思うので体への負担が凄そうだなと感じつつ、無事に産まれて来るといいなと思っています。無事産まれてきたら沢山ぷにぷにしたいです。(なんならぷにぷにするだけの職に就きたい)

イケおじになるぞー!おー!(オヂさんのおじじゃなくて、叔父のおじの方のイケおじ)

最後に、22歳の目標は友達と呼べる人に出会うことです。頻繁に連絡を取らずとも、時々軽いやり取りをしたり他愛もないことをダラダラと喋るような、そんな関係の人。なんだかんだ時々連絡し合うのって難しいと思いますが、だからこそそれができる関係は友達と呼べるのではないかと思っています。

とはいえ即行動に移せるほどの気力はないので、ゆったりとしてしまいそうですが、誰かと出会った時にはゆっくり友達になれればいいなと思います。

友達になってもいいよー!って人がいればお待ちしています。

これからもnoteは細々と書いていきたいなと思っています。読んでも有益な情報は得られませんが、お暇な時にでも読んでくれると幸いです。

というわけで、22歳もよろしくお願いします。

読んでくれてありがとうございます。