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本×3、ゲーム購入、生秋刀魚NG、誕生日×3、映画館、外食×3。

お久しぶりです。タイトルの通りです。
今月なにをしたか、毎日書くのはしんどくても、ツキイチで自分の行動を振り返るのくらいはできるので、手帳を読み返しつつ、今後はそんな感じでnoteに書き留めていこうと思います。

2022年10月上旬

・旦那のマイナンバーカードを一緒に受け取りに行く。
・二次創作少しずつ再開。
・ゲームの体験版をやる、1日でクリア。
・3回目のワクチンを打ちに行く。
・ヒロアカアニメ、見てなかった分一気見。
・『記者ハンドブック』他2冊を買う。
・小説『花屋さんが言うことには』読了。

と、わりと盛りだくさんでした。
中でも自分の中での大きな変化は、9月丸々かけて文章力の無さ、そもそも基本的なルールを知らないことを痛感したので「ちゃんとした小説を読もう」「まず言葉を知ろう」と思いたったことかなと。
山本幸久さんの『花屋さんが言うことには』はすごく読みやすくて面白かったです。直近だと三浦しをんさんの小説を読む機会が多かったのですが、三浦さんは比喩表現を多用する方なので「小説とはこういうものなのだ」と思っていました。その前までは東野圭吾さんを読み漁っていたので「小説とは(以下略)」と、まあその時々に読んだ作家さんに影響されまくっていました。最高だった!と思うと、その作家さんの他の作品も読みたくなってしまうので、自分の中の基準がブレてしまうんですね。ただでさえ流されやすい性格なので、致命的です。
世の中で評価されている小説ってどういうものなのかは、自分も書こうと思っているならちゃんと読んでおくべきと思いました。これからはいろんな作家さんの本を読みます。せめて月に1冊。いや、2、3冊?

2022年10月中旬

・執筆アプリNolaの年間会員に登録する。
・出前でとった秋刀魚の寿司を食って盛大に吐く。
・誕生日を迎える(通院日)看護師さんに「おめでとうございます」と言われる。
・Switchでスターデューバレーというゲームを買い、ハマりにハマる。
・母と買い物&外食、母、少し泣く。
・あいぼうのご両親に電話。おとうさまが出る。
・あいぼう、誕生日を迎える。

二次創作ですが小説をちまちま書き始めました。締め切りも設けました。
自分を追い込む手段のひとつとして「投資」があります。金使ったんだから結果出そうぜ、的なものです。上旬に購入した『記事ハンドブック』もまさにこのためでした。
しかし誕生日の前祝いと称して頼んだ寿司に食当たりを起こし、何気なく買ったゲームにどハマりしてしまうという、自分に投資した結果大けがをした形にもなりました。
そんな中、母との買い物は感慨深いものがありました。
ここ2、3年は食べられるものにかなり制限があり、エレンタールという栄養剤を1日6本飲んで食事代わりにしなさいと医者に指示されていたくらいです。それが手術を経て快復し、外に出て普通に買い物をして普通にランチを食べられたのです。私は勿論のこと、長らく心配していた母にとっては涙ぐむほどの出来事だったようです。
ちなみに私の1週間後があいぼうの誕生日だったので、母が事前に送ってくれていた自家製ローストビーフはあいぼうの誕生日に食べました。

2022年10月下旬

・友人とご飯を食べる。
・約半年ぶりにパソコンの電源を入れる。なかなか起動せず焦る。
・クリーニングを出す。
・免許更新に行く。
・ゲームに区切りをつけ、本格的に二次創作に取り組み始める。
・からあげを大量に揚げる。
・映画を見に行く。
・父の誕生日。送った酒のつまみ無事届く。
・ストマの先輩とご飯を食べる。

10月下旬はかなり外に出ていた感覚がありましたが、書き連ねてみるとなるほどという結果です。
世の中がこんな情勢になると同時に体調も悪化していったので、家族以外の人と外でご飯を食べるのは一年ぶり、いやそれ以上だと思います。2回のどちらもランチだったので、朝食を減らして出先でトイレに行く回数を減らす努力をしました。映画は1人で行ったのでまったく問題ありません。
私の体の事情を知っている人たちとはいえ、繊細な事ではあるので、あまり気をつかわせたくないと思うものです。無事に楽しい時間を過ごせてホッとしました。

といった具合でした。
10月は私、あいぼう、父と1週間おきに誕生日が来るので、母は毎年大変です。
さておき、一時期ゲームにどハマりして睡眠時間を削り倒していましたが、積極的に外に出ようとした1ヶ月でした。こんな体になる以前は当たり前にできていたことが、どれもおっかなびっくりでの挑戦でした。
それでも、生きているという実感のある10月でした。
来年はいよいよ二次創作の原稿に力を入れなくてはまずいので、文字と向き合う1ヶ月にしたいです。


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