“投稿”が体に染みついていた話。

小腸造影検査やってきました。
最ッッッ悪でした。何が「細いチューブを鼻から十二指腸まで……」だ!スタバのストローくらいの太さあったぞ!!しかも麻酔は鼻の周りに塗るジェルだけだし、喉まで行ったあたりで痛くて仕方なくて涙流しながらえづいてたら「我慢しないと検査出来ないよ!?」って突然医者が声荒げるし、その医者ストマの位置わかってないままバリウム流してたし本当にもう、色々削られました。何で高圧的な医者ってあんなに高圧的になれるんでしょうね。私が頼んで検査しているわけではないのに。
ストレスが溜まりまくったので、ショートケーキとシャインマスカットのタルトとガトーショコラを買いました。ガトーショコラはあいぼう用です。医者には腹が立ちましたが、ケーキを買う言い訳をくれた事だけは感謝します。あの検査は二度とやらんしあの医者の顔も二度と見たくない。

そんなわけで今日は朝からおやつの時間くらいまで病院にいたのですが、連休明けということもあって人で溢れ返っていました。
元来人混みが苦手なので、病院内でも穴場のベンチで午後の診察までの時間を過ごしました。午前中の検査のストレスで食欲もほとんど無く、ぐったりしてしまい「今日はことのはのめも書けるかしら」と不安になっていました。しかし今こうして更新できています。
家に着いてショートケーキを食べ、シャワーを浴びて寝てしまうことも出来ましたが(検査でぐったりするからあいぼうには夕飯は自分で買ってきてと頼んでありました)、不遜な態度の医者の顔が浮かぶわバリウムのせいで腹回りが苦しいわでなかなか寝付くことも出来ず、気付けばnoteのアプリを開いて「今日は何書こう」と悩んでいました。
今日記事で26日連続投稿になります。ここにきてようやく、noteに記事を投稿することが体に染みついていたようです。
でもそれももうすぐ終わりを迎えます。
毎日投稿を10月以降続けるつもりはありません、だって毎日書くの結構しんどいですから。こんなに疲れて帰ってきても「note書いてない……」と、負荷になってしまっていましたから。

ただ、引きこもり生活をしている私は人と話す機会が少ないです。話すといえば娘ラブでマメな母くらいです。
だからこそ、時々こういう場で自分の感情を綴るのは悪く無いと思ったので、時々書くつもりではいます。
病院や病気の愚痴ばかりではなく、楽しい事をたくさん書けるといいなあ。

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