ただ生きているだけは嫌という話。
アニメ6期が始まるのを記念して、ヒロアカの原作がジャンプ+で無料公開し始めました。
アニメは流れていたら見る、くらいだったのでおおまかな話しか知らず、前々から読んでみたかったので読み始めたのですがめちゃくちゃ面白いですね。
現在公開されているところまで一気読みしてしまいました。先が気になりすぎて今アニメをその続きから追っています。なんかすでに見たことになっていましたが覚えてなかったのでほぼ初見です。
大塚明夫さんの声、悪役だと怖すぎて、最高ですね。
締め切りのある小説は書き終えたので、これで目先の目標はひとまず達成はできました。
でももう一つ別の書きたいなと思っていた話がありました。それを明日の締め切り当日1日で書けるかなあと思い始めました。でも中途半端なものを表に出すのも恥ずかしいという、変なところで妙なプライドが邪魔をしています。
やってみなきゃわからない事に対して、私は時々この無駄なプライドが邪魔をして怖気付いてしまいます。
そして、これがやってみて失敗した時の言い訳だということもわかっているのです。
わかっていても、怖さが上回って一歩踏み出せないのです。
何にもしないで生きていく事もできます。小説だって書かなくたって生きていけます。正直、ストマ生活になってからは毎日を生きるので精一杯なところもあります。でも、ただ生きているだけは嫌なのです。
何かしたいという気持ちがあるなら、この情けない心の壁は崩していかないといけないと思います。
楽をしようと思えば出来ます。でもしたくないのです。
モヤモヤとしているこの時間が無駄だなあと思います。だから気になっていたアニメを見たり漫画を読んだりゲームしたりしています。これが現実から目を背けて逃げているとは思いわないようにしています。やりたい事と言っても仕事ではないので、あまり気負いすぎるないようにしています。
だっていつ、どこから何を得られるかわかりませんから。
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