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Clubhouseで人が集まるルームの特徴は言葉使い


今朝、竹村俊助さんの「ぼくらは言葉を食べている」という記事を読んで、なぜ連日Clubhouseに入り浸ってしまうのかが分かりました。

竹村俊助さんは、記事の中で「豊かさは言葉で作られる。」と言っています。

Clubhouseを聴いていると、心がホッと暖かい気持ちになったり、癒されたりしていたのですが、それは言葉の持つ力が影響していたことがわかりました。

Clubhouseにはたくさんのルームが存在しますが、その中でも人気のルームというのは、モデレーターやスピーカーの方が発する言葉が美しいルームに、人は引き寄せられている気がします。

言葉が美しいルームには否定的な言葉はなく、お互いを尊重し合い会話しているので、聴いていて安心するとても心地のよい空間が出来上がっています。
聴くだけでとてもポジティブな気持ちになりますし、生活の中に取り入れたい言葉はメモしています。


声にはその人の感情が出るため、ClubhouseやVoicyではありのままの自分で話している人が多いと思います。うそをついたり、自分で思っていないことを言うとすぐに声がうわずったり、自信がないか細い声になり、バレてしまうからです。
視覚がない分、声や言葉に集中するのでありのままの自分を出さざる終えなくなるというのは、音声メディアならではの現象でとても興味深いです。


音声メディアでは視覚情報はほとんど入ってこないため、シンプルにその人の中身を知れるのもとてもありがたいです。



わたしが今一番好きなルームは毎朝6時50分頃から始まる「morning house」で、朝から凄い人たちの話を聴きつつ、仲良しな雰囲気に癒されてから一日を始めています。

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毎朝、普段生活していたら絶対に聞くことができないであろうスゴい人のお話がたくさん聴くことができるのでとても刺激になります。

ぜひ、みなさんも朝から素敵な言葉のシャワーを浴びて、有意義な一日を始めてみてはいかがでしょうか。




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