ClubhouseもいいけどVoicyもすごくいい!同じ音声メディアだけど何が違う?
毎日のようにClubhouseを聴いているわたしですが、昨日から「Voicy」も聴き始めました。
なぜVoicyを聴き始めたかと言いますと、Clubhouseでたまたま聴いたVoicyのCEO「緒方憲太郎」さんの熱い話しに感動したからなのですが、それは長くなるため、また後ほどお話しします。
実践にVoicyを使ってみるとClubhouseとはまた違った良さがあり、今では併用して使っています。
Voicyを初めて聞く方も見えると思いますが、
「Voicy」は2016年2月に緒方憲太郎さんによって創られた日本初の音声メディアです。「声のブログ」とも言われ、著名人、専門家、インフルエンサーの方が多くいます。
Voicyを使うようになった理由は、ClubhouseにはないものがVoicyにはあるからです。
もちろんVoicyにはないものがClubhouseにはあります。
VoicyにはYouTubeのように、チャンネルがあります。気に入った人のチャンネルをフォローすることができますので、YouTubeを使ったことがある方は、直感で操作することができると思います。
Clubhouseはリアルタイムで話が進んでいきます。何が起こるかわからないわくわく感があるのですが、アーカイブがない為もう一度聞き返すことができません。
Voicyはすでに録音されたものがアップされていますので、何度も聞き返すことができますし、速度を1.2倍速〜2倍速まで調整することも可能です。
また音質もVoicyの方が圧倒的にいいです。
Clubhouseではたまに声が小さくなったり、音が聞こえなくなったりするハプニングがらありますが、Voicyは安定した音質で最後まで安心して聴くことができます。
さらに、1つのコンテンツが5分から20分くらいなので、隙間時間に使用するにはちょうどいい時間です。
Clubhouseで興味のあるルームがない時にVoicyを使ったり、調べたい情報があらかじめ決まっている場合、Voicyで調べることで効率よく情報を集めることができます。
ここで最初にお話ししましたClubhouseで語られた緒方憲太郎さんの熱い話がとてもよかったのでシェアさせていただきます。
「みんな自分を魅せるためにファッションやメイクは頑張るのに、自分のことを言葉で表現することに関してはなにも努力していない。
ファッションで例えると裸のまま歩いているのと同じ。自分の思いを言葉にして表現することが一番大切なのに、それをわかっていない人が多い。Voicyの僕のチャンネルでは話す技術についてお話しさせてもらっています。」
かなり割愛させていただきましたが、これからは言葉の技術を磨くことの重要性が伝わってきました。
わたしは学生の頃から人前で話すのが苦手で、緊張して頭が真っ白になってしまうタイプなので、話す技術は喉から手が出るほど身に付けたいスキルでした。
なのですぐにVoicyを検索しにいきました。
話す技術を身につけて、自信に繋がればコミュニケーションを取ることがもっと楽しくなり、人生の質も上がります。
VoicyはClubhouseと同じ音声メディアですが、Clubhouseにはない安定した音質やアーカイブがあることがわかりました。
2つのいいところをそれぞれ併用して使うことによって新しい発見に繋がるかも知れません。
上記のnoteは「Voicy」のCEO緒方憲太郎さんの記事ですが、「Voicy」に込めた想いが伝わってきます。
緒方憲太郎さんのnoteを読むとわかりますが、色々なことに挑戦しその中で自分の得意なことを見つけ、今に繋がっていることがわかります。
自分を知るためには、とりあえず挑戦してみることが大切だと言うことが学べました。
緒方さんからは、自分にはできないと思ったこともやってみないとわからないので、まずは挑戦してみよう!という想いが伝わってきます。
新しいことを始めたいけど自信がない。誰かに背中を押してもらいたい方は、Voicyで緒方さんのお話を聴いてみるのもいいかも知れません。
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