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休憩がへた

昨日は本当によく寝ていた。 自分でもびっくりした。
朝はふつうに7時間くらい寝て起きて、焼きそばを作って食べた。
そのままラジオをイヤホンで聴きながら、今日は何しようかな 買い物でも行こうかな でもなあ とか考えていたら疲れてきて、フローリングにそのまま寝っ転がった。
それで、遠くにラジオが聞こえながら悶々としつつ、床が冷たくて気持ちいいなあと目を閉じていたら 3時間以上経っていた。

起きてやっと、自分がここ最近疲れていたことに気付いた。


GWに働いている友達もいて、そのような中に休みを存分に休んでいる事が後ろめたいけど 考えた事があるから書きます。

前からなんとなく知っていたけど、私は自分の疲労に気付くことが苦手かもしれない。そして休憩することが下手かもしれない。
ここ数日、暇があっても本が読めなくなっていたから思い返せばやっぱり疲れていたと思う。
これは明確にそうかはわからないけど、前回のでかい鍋の話と関係ある気がする。
自分は考えことをしていない時間がほぼない。ずっと頭の鍋が煮込まれている。考えごとが結構好きだからやってしまうんだけど、常に頭が運動し続けている状況は身体の運動で疲れる状況となんら変わりなく体力を消耗するんだね。ようやく理解したよ。
そこで気付いたけど、考えごとを強制的にシャットアウトする方法も既に無意識に自分の中で構築してていた。
⑴リラックス:寝る、食べる
⑵逃避する:スマホや動画を忙しく見る
⑶集中/没頭する:ゲーム


最近⑴の中に、皿洗いや掃除、散歩、シャワーが上手くいく時には入ってくる。これらは、行動に移せたら気持ちいいけど、やるまでが大変だ。

こう文字にすると、悲しきモンスターに見えてくる。「気持ちの切り替え」が、自らを騙すことでしかできないんだ…。
もうひとつ シャットアウトの手前の運動として、⑷気を逸らす:ラジオを聴く 手段も持っている。憂鬱なことを、ラジオのおかげで乗り切っている。朝の準備とか。ありがとうラジオ。

こんなに考えごとが好きなのに、その沼にハマって自分が制御できなくなる。
悲し過ぎる。
そして情けないぜ…。

⑴の、リラックス手段を増やしたいな。おすすめ教えてほしい。
ヨガとかやろうかな。

おわり

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