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【1000問ノックメモチャレ】笑い飛ばさずに受け入れていきたい”思春期特有のこじらせ感”

こんばんは!ユコーンです。

今日は『メモの魔力』巻末にある自己分析1000問ノック、201-300問のファクトに挑戦する日です!
内容としては、「性格についての100問❷」。

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▼今回の設問

自分の長所/短所
自分の強み/弱み
外交的/内向的
コミュニケーションが得意/苦手
初対面でも打ち解けられるか
一人でいるのが好き/複数でいるのが好き
人の良い点を見つけることが多い/悪い点を見つけることが多い
父親と母親どちらに似ている?
仲の良い友人の好きなところは?
無人島に持っていくなら何を選んだ?
無人島に連れていくなら誰を選んだ?

どの時代にも必ず一緒に過ごせる友人はいました。
でも、高校卒業の頃までは自分に勇気がなかったことから心を開き切ることが出来ていなかったなぁ…という反省の気持ちが大きいです。

友人に対して一定の距離を保ってしまい、「仲の良い友人」や「無人島に連れていきたい人」としてパッと挙げられる人が少なかったのが印象的。

初対面でも相手が話を振ってくれたら話せるし、相手が話題を振らないタイプだったら無言が続いてしまうことが多かったです。話そうとしても言葉がうまく出てこなくなってしまう現象に悩んでいました。

「自分は好きだけど、相手は自分のことなんて特別には好きじゃない」「だから、会話をしてくれる間だけ自分のことを見てくれていればいい」という思春期あるあるなこじらせ感(笑)。

ネタにして笑い飛ばすのも簡単ですが、目を背けずに受け入れてあげないといけない感情だなぁ、と思っています。

それでも人のいいところを見つける方だったし、大人になるに連れて少しずつコミュ障を克服してくる過程を改めて振り返ってみて、なんだか感慨深いです。


自分の短所や弱点という軸で見てみると、幼少期から「怒られないこと」を徹底していました。怒られたくないから、怒られそうなことからは逃げる。言葉を飲み込む。
その思いから自分の想いを飲み込む癖がついてしまっています。

いまだに相手の反応を知る怖さから逃げてしまい、うまく立ち回れていない人間関係もあります。

怖さや自信のなさは簡単に克服できるものではないですが、頑なに拒絶するのではなく、少しずつ扉を緩めていけたらいいなぁ…というのが今の思い。

この恐怖心はどこから来てるのかな?という原体験に思い当たる節はあるので、その時期について別途紙のメモでじっくり深掘りしたいな、と思っています。

シンプルなようで、同じ傷をグサグサと刺してくれる100問でした(褒めてます。笑)!

カイトさんにとってはどんな100問になったのでしょうか?
明日のnoteが楽しみです!!

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