パルワールドのゲーム内容に動物愛護団体が動きネットで叩かれまくる←当然

ついにゲーム内容にすら突っ込んできましたね動物愛護団体PETAさん。

彼らは「パルワールドをパルを食べずにプレイしたい」と要望したそうです。

これに対してネットでは「ただのゲームじゃん・・」とか「ほかにもっと大きな問題あるだろ」とか「食べずにプレイすればいいだけだろ」など至極当然な意見があふれかえっています。

もはや「ゲームの動物にすら同情できる私たちはすごくやさしいでしょ？？」と言いたいようにすら思える。
完全に方向性まちがってますよ・・・

おそらくPETA側の要望としては「パルワールド自体にパルを食べられなくするパッチを入れてほしい」とか「パルを食べなくてもプレイ可能なゲームにしてほしい（実際は可能）」ということなのでしょうが、そもそも現実世界では体験できないことを体験できるのがゲームの醍醐味であり、それがゲームの存在価値です。

現実で同じようにできるのならわざわざゲームではやらない。もちろん99.99%以上の人たちはふつうにモラルを持っている人たちだから、ゲームに暴力性があったとしてもリアルにそれを持ち込んだりはしない。そのあたりを彼らは理解できていない。

もしあまりにもゲームと現実世界の区別が付かない人たちの比率が高ければゲーム自体が違法ドラッグのように取り締まられるはず。
それが行われていない以上はゲームの影響力などその程度というワケです。

なぜそれに気が付かない・・・？

むしろゲームにすら現実とおなじモラルを求めるようなガッチガチな思考の持ち主のあなた達はパルワールドどころか如何なるゲームもプレイすべきではないかもしれない。

ヴィーガンもそうなのだが私は動物愛護団体にも宗教じみたなにかを感じることがあります。

どうぞふつうにパルを捕食せずプレイできますのでプレイして下さい。