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ロールモデル症候群

「ロールモデル」とは、自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと。 人は誰でも無意識のうちに「あの人のようになりたい」というロールモデルを選び、その影響を受けながら成長するといわれます。

コトバンクより

今週の月曜日に開催した「はたらく」をテーマにしてセルフデベロップメント産業ワークショップ。その時にでてきた「ロールモデル症候群」と言う言葉が気になっている。

多様な価値観が必要になってきている今「ロールモデル」というものに踊らされているのはどうなのか?「ロールモデル」がいないと駄目なのか?「ロールモデル」を探すのが目的なっているのではないか?とか色々な言葉が頭に浮かんでくる。


検索したらこんな記事がでてきた。

多様化した時代では「モザイク型ロールモデル」がオススメ。自分の成長に合わせた「モザイク型ロールモデル」を考えようという記事だ。

【参考】古典的ロールモデルとモザイク型ロールモデルとの比較

■古典的ロールモデル
考え方:社内で自分の理想となる1人をロールモデルとする
特徴:多様化する時代では見つけにくい、偏りがちである

■モザイク型ロールモデル
考え方:多数の人の良い所を組み合わせてロールモデルとする
特徴 ・多様化する時代では見つけにくい
特徴:環境や時代とは無関係に見つけられる、自分だけの理想像とする

さて、話はもどって「ロールモデル」とは何だろう。もう少し深掘りしていきたいテーマだ。

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Photo by Avel Chuklanov on Unsplash


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