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日々の中に自分の挑戦を作れるようになるための4つの要素、HEROモデル

「社会寿命」を延ばすための重要な構成要素の1つは「ハピネス」と考えている。

自分のハピネスとは何か?
社会視点、社会に役に立つハピネス×自分のハピネスは何か?

ネブラスカ大のFred Luthans名誉教授による「心の資本」の研究

Hope:自分で自分の道を見つけ
Efficacy:先が見えなくとも行動を起こし
Resilience:うまくいかなうとも立ち向かい
Optimism:常に状況をポジティブなストーリーで捉える

4つの要因「HERO within(内なるヒーロー)」が持続的な成長や幸せにとって重要であるということが実証されているとのこと。


日立製作所フェロー・矢野和男が語る!「HERO」を持っていると「持続的な幸せ」を作り出せる

Hopeっていうのは前が見えなくても自分で自分の道を見つけられるってことだと。
Efficacyっていうのは先が見えなくとも前に踏み出せるってこと。
Resilienceってのは、当然、そんなことをやっていればいろいろな困難にぶち当たるってことです。そこにちゃんと向き合って立ち向かえるって言うことです。
Optimismってのは、様々なプラスとマイナス、状況が変わったときのプラスとマイナスを自分に都合の良いポジティブなストーリーを自分でつくれるって言うことです。

この4つが一番根底にある。これを持ってる人は、何ができるかって言うと、日々の中に自分の挑戦を作れるって言うことです。

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Photo by Warren Wong on Unsplash

アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。