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企画と"問い"

私の企画を立てる最初のキッカケは“現状への問い”から始まることが多い。

「このままでいいのか」という“問い”から始まる。
「もっと楽しくなるのでは?」という“問い”から始まる。

"現状への問い"は多くは現状への疑問・不満が出発点となることが多いよなぁ。

”問い”を自問しよう。”問い”をつくろう。
・「なぜ?」
・「もし〇〇だったら?」
・「どうすれば?」

本日のオススメ本

最少の時間で「異次元の成果」を生み出す
グローバルスタンダードの思考法!

<目次>

はじめに:「美しい質問」だけが美しい思考を生む

第1章:「Q」で思考にブレイクスルーを起こす――次々と問いを重ねる思考法
・質問には「何」ができるのか?
・正しい問いは「洗練された思考」になる
・ほかの人よりも「早く」問題を発見する
・「Q+A」が結果を生む
・問題解決の合理的なプロセスとは?

第2章:子どものように「なぜ」と問い続ける――質問し続けるアタマをつくる
・5つの「思考の習慣」で問いを深める
・ベゾス、ブリン、ペイジの共通のルーツ
・「分類」すると、問題が見えなくなる
・「地図の真ん中」に何を置くべきか?
・「変化をつくりだす方法」を観察する

第3章:「美しい質問」を自分のものにする――Q思考の「3ステップ」をマスターする
・最初の「20段階」を進むと?
・「知っている」というのは、ただの感覚にすぎない
・「もう一度説明してほしい」と繰り返す
・だれも持っていない視点をつかむ「ヴジャデ発想法」

第4章:ビジネスに「より美しい質問」を与えよ――あなたの仕事を劇的に変える「Q」
・「存在理由」を問うことから始める
・「自分たちは何をしているのか?」を掘り下げる
・「もし〜だったら?」で創造力が爆発する
・「AとB」ではなく「Aと26」を組み合わせる
・いつ質問をやめればいいのか?

第5章:「無知」を耕せ――問いであらゆる可能性を探求する
・壁にぶつかったら「なぜ?」で乗り越える
・選択はすべて「質問」のかたちをしている
・何もしなかったらどうなるのか?
・疑問を「疑問視」する
・「美しい質問」の見つけ方

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アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。