アイデアや理想を語り、皆が動けば勝ちと思っている人

以前「アイデアや理想を語れば皆が動くと思っている人々」というnoteを書いた。

このTwitterをキッカケに書いたnoteだ

DX（デジタル変革）を担う人の中には「自分は変革人材だ」と勘違いしている人がいる。勘違いの典型は、単にアイデアを出すだけの人や理想を語るだけの人。それは誰でもできることで、困難なのは皆を説得し変革に導いていくこと。勘違いしている人はアイデアや理想を語さえすれば皆が動くと思っている。

— 木村岳史(東葛人) (@toukatsujin) November 16, 2020

典型は、単にアイデアを出すだけの人や理想を語るだけの人。それは誰でもできることで、困難なのは皆を説得し変革に導いていくこと。勘違いしている人はアイデアや理想を語さえすれば皆が動くと思っている。

一方こんな考え方もある。

アイデアや理想を語り、皆が動けば勝ちと思っている人

一人ができる事は少ない。時間も限られているからね。だから「10個アイデア考えて1個自分で動かす」ではなく「10個アイデア考えて誰かに5個やってもらう」という考え方。

1個と5個は5倍違う。

手柄は誰の者か？ってのは優先度は低くて、とにかく多くのアイデアを実行する。そんな思考。