形容詞を使わないで報告する練習をしてごらん
直接お話したことがないのですが、Facebookで共通の知り合いが多い元スクエニの和田さんが2014年にFacebookに投稿していた内容。
偶然に読んだ当時、非常に気になったのでリアルの紙のnoteにメモしていました。
2019年9月にもnoteに投稿していたのですが、本日再編集して改めてのnoteです。
形容詞を使わないで報告する練習をしてごらん
「よかったから継続する」とか「駄目なんで償却する」だの、形容詞は「評価」を表現する。
議論する際に欲しい材料は「事実」であって、事実に対する君の「評価」ではない。そもそも、評価表現は事実に基づかなくても話せてしまうので、認識の詰めの甘さを覆い隠す。
報告を的確にするために、つまり事実を報告する訓練をするために、名詞・数字縛りで報告する練習をするといいと思うよ。
和田洋一さんの言葉
「議論する際に欲しい材料は「事実」であって、事実に対する君の「評価」ではない」は、その通りですよね。
でも中々難しい内容。でもこれはやるしかない。
兎にも角にも自分はちゃんとできているのか?
自分自身で明日からの会議では確認していきたい。
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Photo by Charles Deluvio on Unsplash
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