突き抜けた発想は難しい現状を動かす!/ 悔しかったこと全部喰い尽くして生きていく糧にするの話(夜叉明王の如く)
ハライチさんのラジオのコーナーの一つに、
"脱獄コーナー"というのがありまして、
かなり面白かった。
フランスだかで本当にあったあり得ない脱獄ニュースについて話題になったことで始まったコーナー。
最初はハライチさんが面白い脱獄について考えたり話していました。
リスナーの方が面白い脱獄方法をメールで送ってきたことから、コーナーなる。
とにかくリスナーさんたちの発想が豊か!
私は夜中にお皿を洗いながらイヤホンをし声を出さないように引き笑いになりながら笑って聴いていました。
たとえば、大きなカエルの背中に乗ってジャンプして脱獄。牢屋に迷い込んだカエルにご飯を分けて育てていたら、めっちゃ大きくなって、ある日その大きなカエルの背中に乗って飛び越えて、とか言って、想像したらおかしくてたまらない!
あとは温泉を掘るんだって、そして噴水みたいにシューッと吹き出す温泉に乗って脱獄
とか、
あとはサウナの水風呂に入るテイで看守の目を盗み、脱獄etc...
皆さん本当に色々考えて、あり得ないファンタジーの脱獄法ばかり送ってきて、
もう腹痛い🤣
ただし、本当に脱獄されたらハライチも責任とれないから、実際に脱獄できそうなメールが来たら、脱獄コーナーは廃止になるという前提でした。
ハライチのラジオが終わらないで欲しいので、ぜひ脱獄はしないでください!
なんつって。
自由な発想って現実を動かします。
もう絶対ムリだな、と思うことは正攻法では動かない。
どうにもならない状況を動かしたいなら、
いかにファンタジーな発想ができるか!なのです。
ex.私とツインレイくんは、今の時点では、
どう考えても周りの人がみんなが祝福してくれるというのは難しい。
でも、脱獄コーナーみたいに、発想を思いっきりファンタジーにしたら、
うまくおさまりそうなのです。
紛れ込んだアマガエルを愛を込めて育てたら、
私を助けてくれた、みたいな。
もしくは、そのアマガエルがツインレイくんの化身だったとか。
思いっきり発想を自由にして、脳内で遊ぶのです。
無理なことであればあるほど、
ぶっ飛んだ発想・イマジネーションがいい。
誰かに相談はNG。
あまりにあり得ない奇蹟みたいなことを聴くと、普通の人間は頭がバグってしまい、
めっちゃ否定してきたり、馬鹿にしたり、あんなにイイ人だったのに悪魔みたいになってしまって、、、とドン引きすることになります。
常識的に考えたら、みたいなことも言ってきます。
ヒーラーさんやチャネラーですら、受け入られないことであることもあるから、
もうその人たちもキャパシティの限界で、
本当にわからないのでイライラしてブチ切れてきたりもします。
ですからあり得ないような出来事のなかにいる人は、他人に相談しないほうがいい。
お互いのためです。
私は結構、イマジネーションは自由にひろげられます。
だからそんな私が行き詰まったり、停滞したら、私自身が一番不安です。
だからこの数年は苦しくて苦しくて発狂しそうでした。うなされて叫んで起きることもありました。
今はそういうのも通り越して、
潜在意識と対話しながら新しい世界へ向かっています。
滅多にないようなことでどうしたらいいのだろうか、と思ったら自分で答えを出します。
その時にいかに自由なイマジネーションができるか。チャレンジです!
何度もいいますが、
珍しい悩みは他人には相談しないほうがいいです。
酷いことを言われる確率が高い。
死の淵ギリギリを歩いていた私に対し、
ある悩み相談の電話のカウンセラーは更に追い打ちをかけるような酷い言葉を吐きました。
私は悔しかったけれど、黙ってそのカウンセラーの暴言を静かに聴いていました。
耐えました。
とんでもないカウンセラーは、やっと正気に戻り、私に謝りましたが、時既に遅し。
許しはしませんが、2度とこの悩みを聞いてくださるという電話に相談なんかしない。
そう、決めました。
カウンセラーといえどもただの人間。
経験値も私よりない人もいます。
何にもわかっていないくせに、偉そうなことを言ってくる人もいるんだな、とわかりました。
私は結構、失礼な人に出会ってきまして、
自分はかなりちゃんとした人間だとわかりましたので、反面教師として、
そのような人たちとしてとらえています。
が、この電話の相談によって、命を絶とうか、生きていこうか、決めようと思って、
覚悟を決めて電話をする人のことを考えたら、私は、やはりあの時の苦しくて電話した私に暴言を吐きまくったあのカウンセラーさんは、
地獄にいくのは避けられないだろうな、と感じました。あまりに酷い対応でした。
天はみているよ。全て。
天網恢恢疎にして漏らさず
天は全てお見通し。誤魔化せない。逃げられないよ。
私が大好きな言葉です。
私はまだ強いからよかったが、精神が弱りきっていた人だったら生きていく道を捨てていたかもね。衝動的に。
あのカウンセラーさんは、
仕事を全うせず自分の日常のイライラを、
苦しい胸のうちを遠慮しながら話していた私にぶつけた。
全く無関係の私に。失礼だな。
まるで私がそのカウンセラーの悩みを聴いているような、おかしいよね、な状況でした。
はらわた煮えくりかえっていましたが、抑えました。私は。
カウンセラーの仕事を片手間でやりやがって、ナメてんじゃねぇぞ。
心のなかで思いました。
涙はツーッと一筋。
怒鳴ったりせず耐えた私への労いの浄化の涙がこぼれました。よく耐えた私。偉いよ。
涙を拭いて、とにかく、一旦家に戻りました。
そのあと、私は両親に裏切られ、更に酷い目に遭い、まるでタロットカードのソードの10。
でも、完全に終われば、やっと始まる。
ある意味で禊の一貫でしたね。
その後、家を離れ、セラピストをしました。
私はあのカウンセラーさんのようにはならい。
そう心に誓いながら、
セラピスト業務を契約末日までしっかりこなしました。
私は世の中にはあまり期待しない。
人間にはなんの期待もしない。
淋しくもなんともない。
1人でしっかり立っているから、
日常のコミュニケーションは楽しくできていますし、困らない。
人間とは仲良くはならない程度に。感じよく振る舞う。
悪い人間ばかりではないが、
悪い人間は確かにいる。
この事実から目を逸らすからみんな失敗していると、私は思います。
そんななかで、
稀に私の心を温める、
優れた品質の人間がいる。
そういうかたをみつけた時のあのうれしい気持ち。滅多にないからこそ、貴重。
私のTwinrayくんはその1人。
私の心を温めて癒してくれる
大切な存在なのです。
みつけることができただけでも奇蹟ですが、今世は過去世からの約束を叶え、
一緒に生きる。
奇蹟は更に奇蹟を起こし続け、
最終的には当たり前の日常に溶け込む。
が、もちろん当たり前ではない。
だから大切にする。
愛に満ち溢れた豊かな暮らしを2人で全うするのが、それだけが、
私の今世生まれてきた目的です。
Memi33 from Venus
金星のメミちゃん⭐️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?