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幸せしか望まない心の強さ。そして変身。名曲とともに。

先日はStacey Kentさん(誕生数33)が歌う、
This happy madness
について書きました。

こちらは
Jacob Fischer Trioの
ステキなギターのバージョン。
↓↓↓

元々は、
私も敬愛いたします、Bossa Novaの巨匠、
a.k.a.
Antonio Carlos JobimとVinicius de Moraes
が作詞作曲。

あらゆるアーティストがカバーしています。

ちなみに"時の空"(私が個人的に好きな曲です)でお馴染みの、多和田えみさんもカバーされております♪
多和田さんの声、私は好きなんですよね〜。

で、私は音楽は歌詞よりメロディ命派なのですが、この曲は歌詞がまた最高!

ちなみにBossa novaですからね、
ポルトガル語でつくられたわけです。
原題は"Estrada Brank"
White Road 白い道

白道?
ちなみに天文学でいう白道は、
月の見かけの通り道

黄道はいわゆる太陽の通り道

急に思い浮かんだので書いとこ、書いとこ。

で、詞は、
グーグル翻訳によるとこうなる。

This happy madness
元の詞



私は自分の人生には多分こういうのが起きると思っていた。

ある意味、とち狂った奇蹟みたいなhappiness。

でも、今までは起こらなかった。
期待してもしなくても、
何か頑張っても、頑張らず天に委ねても、
起きなかった。

何万回ガッカリしたことか。
無念。そう呟いて苦しんできた。

しかし。
これかららしい。

さすが月星座が山羊座の私。
大器晩成にもほどがあるぜっ!

でも仕方ない。
これが私の人生なのだから。

しかしこれだけ苦しみ抜いて生きてきたから、
至福を遠慮せず感謝とともに受け入れられます。
どうしても幸せや幸運を遠慮しがちで、
他人に譲ってしまう私だから、
神様は、私がちゃんと受け取るために、
壮絶な悲しみを人生に与えたのかな。
最近、そう感じます。

あれだけ他人に尽くし、
意地悪してくる人にも親切にし、
裏切られてもその相手を助け、

結局、ナメられバカにされ、
酷い仕打ちを受けた。

だから、こんなに悲しい思いを40年強して生きてきたのだから、すげ〜幸せを受け入れる権利あるんだよ〜と自分で納得するために、
幸せを諦めないために、
今までの理不尽な人生があったのかな、と、
自分に言い聞かせ、

理不尽で不当な扱いを受け続けても耐え抜き、愛を尽くした自己犠牲的な人生の前半の幕を、
しっかり下ろし、

2度とその幕が上らないように鎖で締め上げて、

私は次の新しいステージの会場へ足早に向かいました。
幕は上がります。つか、今は半分くらい上がりました。

本来の私の人生の物語を生きるのです。

だから過去は要らない。
t.冥王星に支えられながら(深い愛ゆえ厳しかった)、私は全てを片づけました。
誰もいないし、何もない。
私の生活に必要な物と人間関係しかない。
まさに人生のミニマリストです。

気づいたら、そうなっていました。

TransmutationはChangeの変化とは重みが違います。

Metamorphosis

私はTransmutationまたはTranrformation
(完全なる変身。全く変わる。蛹が蝶になる、そんな変容、変身)
を、体験しました。

蛹は繭のなかでかなり大変な思いをして、美しい蝶になるのだな、となんだかわかりました。

簡単なことではない。
私にはわかります。

私は過去に全く未練もやり残したこともなく、
後悔も罪悪感ありません。
やるだけやってアレ。じゃあもう要らない。

そんな感じですね!

自分にできることはすべてしました。
で、あんな人生。滑稽かな、我が人生前半よ。

まあいい。
これからが楽しみだから。

芋虫が蛹になり、蝶になる。
周りも蝶になった私に是非とも気づかないでもらいたい。

先ほど書いたように、
手のひら返し人間は軽蔑します。

新しい出逢いは、
私の同胞との再会です!
やっとやっと、仲間に会える。

長い修行の旅を終えました。

やっと。

感無量。

Memi33  from  Venus
金星のメミちゃん⭐️





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