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さくっとエッセイ

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2022年9月の「note1ヶ月チャレンジ」を軸に、書きたいことをを瞬発的に書けるための短文エッセイ放り込みマガジン (1000字程度)
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2023年1月の記事一覧

「これが自分の母親だったらそんな切り方するか?」にグッサリ刺された話

たまたま見ていたテレビ番組。 「日曜日の初耳学」。 その中でも、林先生が事前情報を調べつくして(書籍など)挑む「インタビュアー林修」という企画が好きです。(※今はこの企画名ではなく「林修が今一番話したい人」?) マーケティングをやってる身なので、森岡毅さんの回などは「教科書だな~」なんて思ってました。 本題なんだけども、一昨日のゲストは金尾さんという婦人科医の方。 父が大腸がん緩和ケア移行中ということもあり、病気は違えど正直涙なしには見れない回でした。こんな医師と出会

何にも意味のないことがしたくって

めちゃめちゃ語弊のあるタイトルだけど、正直なお気持ちなのです。 ど〜〜〜にも、正月休み明けてからの約2週間、上手に休めていない!!! 仕事を終えてフリータイム到来となっても、「何か意味のある(生産性のある)ことをしなきゃ」と考えてしまう。 好きな刺繍も、2ヶ月近く裁縫箱は閉じたまま。 これをやる時間にするんだったら、あの仕事片付けとこうかな?締切前倒しで取り掛かっておこうかな?と昼夜問わず仕事漬け。 これ、かなりダメだな。 よくないモードに入ってるなと思って 「今日は

最も自分が書きやすい「文体」について考えた

身近にたくさんのnote書きさんがいて、いろんな方の文章を読むときに地味に注目しているのが「文体」。 あ、このひとは「です・ます」で、あのひとは「だ・である」だね。 このひとはミックス型、絵文字を使うひともいるし、とにかくフランクさを重視してる方もいるな~なんて多種多様な文体を見てフムフムしている。 私はというと、同じエッセイでも 完全にひとり言なnoteは基本「だ・である」。 誰かに「~って思ってるの私だけ?」といった問いかけや、情報のシェアを含む場合は「です・ます」

実家にいると「食べたいもの」なくなってくるあるある

今回もまた実家に長期滞在中。 すると困ってくるのが「今日何食べたい?」の質問だ。 要は、昼と夜の献立をヒアリングされているんだけれども、な、な、な、何にも浮かばね~~~~~~っっ!!(大の字) 東京にいるときは常に「今日は魚だな」「絶対、麺!」と、自分で自分のニーズを言語化して食べたいものを探せるのに。なんで実家だとこんなにも「○○食べたい」が浮かばないんだ?と思いめぐらせた結果、この2つが原因だったと気付いたの。 ①そもそもお腹空いてない ②自分の要望に付き合わせるこ

お正月に感じた「正直な気持ち」を忘れないようにメモしておくよ

あけましておめでとうございます。 今年もたっぷり「書く」を続けるのでnoteでもSNSでもよろしくおねがいします!!🌅 お正月って、いろんなことを感じません? ちょっとした非日常によって感じることや、1年の幕開け感があるがゆえに感じることとか。 それらの多くは、日常がまわりだすとすぐ風化したり、見ないふりしちゃったりで記憶から消えていっちゃう。なので、お正月に感じた正直な気持ちをここにメモっておきたいのです。1ヶ月後の私のためのメモです。 ①やっぱり、にぎやかな空間に居