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書き手のエネルギーは伝染する

noteを書いていて。ふと思ったことがあります。

文末を「~だ。~である」と「~です。~ます」にするの、どっちがいいのだろうと。

とってもどうでもいいことですが、何となく文末で文章の雰囲気って変わるな、と思ったんです。

~だ。にすると、どうしても強い印象になってしまうし、私の性格とは別人格で書いているイメージ。

書いているエネルギーは読み手に伝わる。わたしはそう思っています。自分がどんなエネルギーで文章を書いているのか。なぜか伝わってしまうのです。これは、Twitterをしていると特に実感します。

怒っているツイートには、怒っている人が集まるし、喜びのツイートには、温かい人が集まる。

この人楽しそうだな、なんだかイライラしてそうだな、何かに焦っているな。そんな雰囲気を、文章から感じることありませんか?

noteも同じだなって思ったのです。書き方は人それぞれですが、みんな誰かに届けたくて、伝えたくて書いてる。~です、~ます調の方が読者に寄り添い、柔らかいイメージになるような気がします。わたしは、ですが。

~です。の方が、私らしい。書いていて思います。

自分勝手な文章より、読んでくれる方を思って書くと、心もあったかくなりますね。読んでもらえるありがたさ、文章からつたわるといいな。





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