見出し画像

副鼻腔炎で無尽蔵に出る鼻水の水源って?からの考察

副鼻腔炎になり、とめどなく鼻水が出る。

顔面からこんなに大量の水分が出てくるってどんな仕組みなんだろう?


というわけで、鼻水の水源?と、多量の鼻水が出る時の対処法を
東洋医学的なネタも合わせて備忘録的に記してみた。


鼻水は元を正せば血液。
鼻粘膜の毛細血管から分泌された水分や粘液などが合わさって作られているんだそう。

ということは大量の鼻水が出てる時は、血を失っていることになり、エネルギー不足に陥るのではないだろうか。今のところ体がだるいとか疲れやすいといった支障はないが、数字の7と9を間違えて書くとか凡ミスは多くなったような気がする。いや、これはデフォルトか。

ちなみに今の私の状態は起床時〜午前中、涙もたらたらと流れやすくなっている。東洋医学で言うと、気血が損傷し「固摂の失調」と言って水分がダダ漏れ状態なのだ。

東洋医学では肺と腎が水を担当する機関と言われている。肺とは鼻から肺、つまり呼吸器系統を指し腎は腎臓らへんを指す。だからこの系統の流れとツボにアプローチする治療法となる。

今日は勤務院で院長とパイセンに軽く治療してもらったし帰宅後、肺が温まるツボにお灸をしてみたら良い感じ。


あと、少なくとも水分は普段より多めが良い。

さらに血液やタンパク質を補うために、鉄分やタンパク質、ビタミンCもいつも以上に摂るのが良さそうだ。

と、言うわけで夕飯は家焼肉+大量の小松菜。余計だけどタコスチップスも食べちゃった。


とは言え、今や抗生剤含めて7種類も服薬しているのだから細胞たちのピントがズレてる可能性は大いにある。ここは波動パッチで細胞たちには分裂再生頑張ってもらいたい。

因みに鼻水も涙も両方とも副交感神経が司っている。

と、いうことは交感神経優位のちょっと息切れる程度の運動すると鼻水止まるかも?と、最近入ったカーブスでサーキットやってみたら確かに激しく動いてる間は鼻水が止まった!
体自体に問題なければ、疲れすぎない適度な運動は症状を緩和させるのに役立つのかもしれない。

最後は早寝する!寝る時の鼻詰まり対策は点鼻薬、そしてお灸。

まとめ。

大量に鼻水が出る副鼻腔炎の症状は、東洋医学的に肺と腎にアプローチ。

細胞を生きいきとさせる波動パッチも有効。

水分多め、鉄、タンパク質を摂る。

ちょい激しめの運動をサクッとやる。

そして早寝する!でした。



東京日野市で、「誰でも」「無料で」「アートを介して」「自分らしく自由にいられる」月一回の居場所活動をしています。ご興味ある方はFacebook、keyluck_doまでメッセージを。良かったらサポート頂けると嬉しいです。