オプションってどうなの?

この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事です。

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※今日はKittensGame記事はお休みです。

今回言いたいこと

回転オプションは使い方が大事。正規譜面は疎かにしない

お久しぶりです。

皆さんお久しぶりです。前回の記事から大体3週間ぶりぐらいでしょうか。最近良くわからないマイナーなゲームの攻略記事ばかり書いてて読むものが無いという人多かったと思います。うるせぇ!!!好きなもの書かせろ!!!

それはさておき、「書くことが思いついたらまた書く」って話をしてましたが、思いついたので書こうと思います。DDR風に言うならEXTRA STAGEです。

閑話休題

みなさんオプションって使ってますか?もちろん使ってると思います。え、使ってない?じゃああなたが設定しているそこの「x2.5」とかいう数字は何ですか。(等速で矢印カラーをRAINBOWにしている人がいたらごめんなさい)

という冗談はさておき、基本的に使うとしたらハイスピードと矢印カラーぐらいだと思います。(背景フィルターと矢印の形は公式サイトで変えるので除外)

ところで、回転オプションは使っていますか?特に高難易度では地団駄の入り足を変えるためにMIRRORをかけたり、ひねり要素をへらすためにRIGHT・LEFTをかけたり、専らペンタエンド専用オプションのRANDOMをかけたりする人がいるのではないでしょうか。

その回転オプション、癖になってませんか

しかし、その回転オプションは常にかけておいていいものなのでしょうか?回転オプションをかけるというのは悪くいうと苦手要素から逃げるためのオプションということになります。何度か言及していますが、苦手から逃げると上達は遅れます。

KACなどのどうしても負けられないスコアタをやっている最中だとか、一発勝負の大会でより良いスコアを出すためだとか、そういうここぞという時は使ってもいいと思います。また、(今の所そんなルールを採用しているところは聞いたことないですが)正規譜面限定大会とかあったらむしろ普段回転オプションを使っていることがマイナスに働きます。

私は正規譜面というのは公式からの挑戦状だと思っているので、その挑戦状に真っ向から立ち向かって打破する力を付けていかなければ上達はしづらいんじゃないかという認識です。なので、基本的に正規譜面でスコア上げをしています。ペンタエンドも正規譜面です。あれぐらい理不尽な配置ができないと19なんて到底できないですし…

逆に足枷にする

これに関しては実践はしていないのですが、逆に正規譜面で事足りる譜面にMIRROR以外の回転オプションを付けると捻りが増えたり、理不尽なスライド配置が増えたりするので1819あたりにある理不尽な配置に耐えられる力がつくようになります。

密度は変わらないので体力を鍛えるにはふさわしくないかもしれませんが、脚さばきの技術を鍛えるにはちょうどいいのではないでしょうか。

他のオプションの使いみち

せっかくオプションの話をしたので他のオプションについても触れておきましょう。
例えば、低速譜面を見やすくするためにSUDDEN+を使う、目押しをしやすくするためにHIDDEN+を使う、同じく低速譜面を見やすくするためにBOOSTを使う、といった使いみちがあります。詰まった時に変えてみるともしかしたらスコアアップに繋がるかもしれませんよ。

あ、簡単にするオプションは使わなくていいと思います。そんなことするぐらいなら低難易度やってください。

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