低難易度と高難易度の両立

この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事第4回です。

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まずは前回の反省

前回の記事を振り返って思ったのですが、これ「DDRを上手くなるためにやるべきこと」であって、「DDRを上手くなるためにやってきたこと」じゃないですね。自分の具体例を載せないでどうするんだ。

ということで今回は自分の具体例も併せてちゃんと書いていこうと思います。

低難易度やれとは言ったものの

前回の記事で熱い低難易度推しをしました。それに対してこう思った人はいるのではないでしょうか?

「そうは言っても低難易度ばかりやってたら高難易度できなくならない?」

はい。その通りです。それはごく一部を除いてほとんどの音ゲーに当てはまります。
特にDDRに関しては高難易度と体力は切っても切れない関係にあるため、低難易度ばかりやってると体力が落ちて高難易度ができなくなります。

また、譜面認識力も高難易度をプレーしないと身につきません。低難易度で判定を取る力を身に着け、高難易度で体力と譜面認識力を身につける、という両立をしていくのが上手くなる近道であると言えるでしょう。

何事も両立が肝心

私の話をしましょう。DDRを本格プレーする前は低難易度メインでした。基本私は全譜面埋め大好きマンだったので、低難易度から埋めていって高難易度はいずれできればいいやーくらいで考えていました。

DDRを本格プレーしてから最初の頃は逆に高難易度メインでプレーしていました。まあ高難易度メインと言ってもレベル10から徐々に上げていったのですが。

でも今思えばどっちも伸び悩みしてたな、って思います。低難易度メインの頃は高難易度をたまにプレーしても体力や譜面認識ができずにろくにできてなかったですし、高難易度メインにシフトした時は結構流れでプレーしてることが多く、ちょっと詐称クラスの曲をプレーするとボロボロなスコアになるということが多かったです。

現在は「なるべく一日のうちに低難易度と高難易度を両方プレーする」というようにしているのですが、このスタイルにしてから飛躍的に実力が伸びたような気がします。ちゃんとデータを取ったらもしかしたらそうでもないのかもしれませんが、とりあえず両立はしたほうがいいでしょう。信じて。

今日は割と急に思いついた話題だったので短めです。明日は私の音ゲーにおける強さの根幹に関わる重要な話をする予定なのでお楽しみに!



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