フォルダ埋めは正義

この記事は「DDRでうまくなるためにやったこと」シリーズの記事第5回です。

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今日言いたいこと

フォルダ全曲プレーしろ

フォルダランプという機能

DDRにはフォルダランプという機能があります。フォルダ内の全曲でクリアを達成したらフォルダ自体にクリアランプが付く、というものです。当然フルコン・PFC・MFCを全曲で達成しているなら対応したランプが付きます。

皆さんフォルダランプを意識していますでしょうか?おそらくですが体感8割がたのプレーヤーは意識してないと思います。(たまたまバージョン1stフォルダとか曲名Qフォルダとか曲名Xフォルダあたりにランプがついてるぐらいではないでしょうか?)

レベルフォルダ埋めは正義

フォルダ埋めにはいろいろありますが、一番重要なフォルダ埋めはやはりレベルフォルダ埋めではないでしょうか。同じレベルでも詐称逆詐称があったり、得意傾向苦手傾向があったり、予習のありなしで大幅に差がつく譜面があったりと、全てプレーしないと学べないことが多々あると思います。

私の場合、PFCできるだけのメンタルと技術をつけるために低難易度から全ての譜面をPFCするようにしています。おかげでレベル14のフォルダまでPFCランプが付いている状態です。

↓証拠

まあ、全部PFCするかどうかはさておいても、最低限全曲プレーをするべきだと思いますよ。

「埋め」をする上での障害

さて、フォルダ埋めをする上での障害といえばやはり詐称楽曲(あるいは最難関楽曲)と苦手な傾向の譜面でしょうか。プレー埋めをするだけならただ単に1回プレーするだけでいいので特に気にすることはありませんが、全曲クリア以上、あるいは全曲一定スコア以上を目指す上ではそういう楽曲が障害になります。

当然ながらそういう楽曲でも目標を達成するのが大事ではあるのですが、中には今プレーしてるレベルよりも+2ぐらいの地力を必要としている楽曲もあったりするのでよっぽどのことがない限り終わらせるのが難しい、という事があると思います。

そういうときは4つの解決策があります。

1.もっと低いレベルからやり直す

これは途中のレベルから埋め始めた場合の解決策です。例えばレベル10で始めたけど上手くいかないな、と思ったらレベル9の埋めをやってみましょう。

まあ、DDRってレベル3以上から絶対に地雷が含まれているので私はちゃんとレベル1から埋めていくことをおすすめしますがね!

2.ワンランク上の目標を低いレベルからやってみる

例えばフルコン埋めをしているときにフルコンができないと思ったら、並行して低いレベルのPFC埋めをやってみるんです。
第1回で全部MARVELOUSで取ろうと思えばPFCやフルコンが楽になる、という話をしましたが、それは当然PFC⇔FC間、FC⇔LIFE4間などでも同様に言えます。PFCできる力が身につけばフルコンだってできるようになる、というわけです。
ただ、前回の記事でも言及したように低難易度ばかり、ということになっては高難易度力が落ちてしまいますので並行して現状進めている埋めも継続することをおすすめします。

あと、1つだけ注意です。PFC埋めに行き詰まったからと言ってMFC埋めに走るのはやめたほうがいいです。MFCは別ゲーですし、低レベルでも人類がMFC出してない譜面があるので。MFCを取る練習は全然やっていいです。「埋め」には向いていない、ということだけ念頭においてください。

3.埋める順番を工夫する

4.「平均」という概念を導入する

この2つに関しては後日別の記事で紹介します。私が導入してる割と重要なルーチンワークだったりするのでしっかりと説明させてください。

ではまた次回。


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