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家の中でお餅つきをした話

我が家では子供達がZ会に取り組んでいます。そんな中、1月号の教材の中にお餅つきがありました。

毎年実家に集まってお餅つきをするのが年末の行事になっている我が家ですが、今のコロナの状況やわたしの体調などいろいろと考えた結果、今年は中止にしていたお餅つき。子供たちはお餅が大好きなので残念がっていました。

そんな時、Z会の課題としておうちでお餅つきをしよう、と届いたのです。子供たちは大喜び、今年も自分たちでついたお餅が食べられるとテンション高くはしゃいでいました。そして今日、もち米も事前に買っておき、ミニお餅つきを開催しました。

杵と臼の代わりに用意したものはボウルとすりこぎ。もち米を炊飯器で炊いた後、みんなで交代でもち米を練って潰して、ドンドンとついていきました。最初は固くなかなかつぶれず苦労していた子供達ですが、いったんつぶれ始めるとどんどん柔らかくなっていき、ものすごく柔らかいお餅が完成しました。3人でものすごく頑張ってついた分、かなり柔らかく、そして伸びるお餅にちになりました。よく伸びるため、手で丸めるときにすごくくっついて大変そうでしたが、チョコを中に入れてチョコ大福にしてみたり、手についたものをそのまま食べたり、すごく楽しそうにお餅を食べることができました。

今年は諦めていたお餅つきですが、家の中でお餅がつけてよかったです。

自分にできることが何かを模索しながら、とりあえずできること、発信できることから始めようと思います。少しでもリアクション頂ければ励みになりますので、よろしくお願いいたします。