【子育て】小さいけれどタコラスほい
「ちいさいけれど、タコラスほい」
こども園からの帰り道、息子がルンルンと歌い出しました。
「ちいさいけれど、タコラスほい。ちからもちだよ、タコラスほい。タコラスほい。」
楽しげに歌っています。なにやら聞いたことのあるフレーズで、一緒になって歌っていると
「きょうね、せんせいがよんでくれたの。おもしろかったんだよー。」
と教えてくれました。絵本の読み聞かせで聞いたワンフレーズのようです。どこかで聞いたことのあるフレーズですが、「タコラス」という登場人物に心当たりはありません。少し違うのか、知らない絵本なのか、少しどんなお話か気になります。
「へー。今日そんなお話を聞いたんだね。どんな絵本だったの?」
「ちいさいけれど、タコラスほい!パパもいっしょに!」
「「小さいけれどタコラスほい!!」」
一緒になって歌います。
家に帰ってからもご機嫌で、お姉ちゃん達に教えています。
「ちいさいけれど、タコラスほい!だよ。」
「タコライス??」
「ちがう!タコラス!!」
「タコラス?」
「そう!タコラス!!」
お風呂に入ると子供達の大合唱です。
「ちいさいけれど、タコラスほい!ちからもちだよ、タコラスほい!!」
お姉ちゃん達もどんな絵本なのかわかっていませんが、弟と一緒に楽しげに歌っていました。
いろいろな絵本に触れながら、こうやってきょうだいで楽しめるのは、本当に嬉しく思います。
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