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死ぬ日まで働くなら

仮に死ぬ日まで働くなら、老後のお金の悩みからは解放されるのだが、その自信が無いから何かあったら困るしと貯めないとならない。

10歳から40歳までの30年と、40歳歳から70歳までの30年はきっと違うものになると思われる。健康状態もだし、経済もきっと違う。それらの問題に対応出来るくらいのお金は必要だと思う。

親が家をくれたり、安定した仕事に就いている訳でもないから、結局は自分だけが頼りだ。今遊んで将来の私がひもじい思いをするのは嫌だなと思ってしまう。

ラテマネーを貯金するのが良いみたいな記事を読んだ事あるが、私はそもそも水しか飲まない。本と美術館には割とお金を払っているが、本は文庫化されるのを待つし、美術館は前売り券を買ってコストを下げている。そしてその分、散髪やら被服費は節約している。

最近は死ぬ日まで働ける健康が手に入らないかなと画策中である。

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