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瑣末な願望とかやりたいこととか

三十路に突入して、ありがたいことに久しぶりに正社員にもなった。

…ありがたがってる手前でこんなこと言うのもなんだけど、自分はほんとのほんとに時間を拘束されるのがストレスなんだな。
もう長続きしない気配を感じる。職場の人と多分価値観合ってないのも一因ではある。全く悪い人たちじゃないし本当に申し訳なく思う。

…申し訳なく思っておいてなんだけど、三十路に突入したことで急に瑣末な願望だとか、やりたいことだとかが自分の中にゴロゴロ転がしたままになっていることに気づき出して、これほっとくと拗れるなと考え始めた。仕事してる場合じゃないかもしれない。いや仕事はしろ。でもちょっとしたやりたいことはどんどんやらないと、我が内省の部屋は散らかる一方だね。アウトプットしよう。noteがちょうどいい塩梅のプラットフォームだし文章でも書こう。あわよくば絵とかも。
始まりましたブラタモリ。…もうブラタモリは終わった。

瑣末な願望を発表しよう。
クソほどリフティングを練習したい。
なぜならボール遊びする子供たちからの流れ玉を華麗にリフティングしてパス、子供らにサッカー得意なの?と聞かれれば「んーん、マロは平安貴族。蹴鞠が得意」と答えて去りたいから。

この願望は…よくない。なぜなら妄想に他人を巻き込んでいるから。子供に「サッカーをできるのか」という趣旨の質問をされなければ成立しない。そういった願望は内容が如何にしょうもなくて瑣末であっても大それている。他人に期待しすぎだ。

自分が始めれば、ちょっとなんかすれば叶う類の願いとか、やりたいことをこれからやっていこうと思う。
早速出鼻をくじかれているんだけど。大したことじゃないから別にいいね。次。

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