カタカナを使わずにゲームを説明する。MHWアイスボーン

 モンスターハンターワールド:アイスボーンにハマっています。
そして小説に書くこともハマっています。いや……ハマっているという表現とはちょっと違う気もするけどそういうことにしておきます。

 ここ最近の悩みとして自分の書く小説の表現が頭打ちになっていることです。頭の中の場面を言葉に表そうとするとどうしてもそれまでの表現に似通った傾向があることに気がついたのです。でもそれじゃ良くない、さぁどうしよう……となったときカタカナを使わずに説明する遊びも良いよ。と目にしたのでじゃあ好きなゲームでやってみようとなったわけです。今後も続けるかも知れません。たぶんですが。


怪獣狩人、世界:氷の息吹
 だいぶ意訳とすでに諦めにじみ出ていますが頑張ってこうと思います。怪物で行こうかと思いましたがここは特撮っぽく怪獣の方がそれっぽいかなと。副題についてはそのまま氷の誕生でも良かった気もしますが、今回新たに登場する主役怪獣の……いぶぇるかーなの攻撃方法が氷の息吹!って感じなので……さっさと中身を説明しましょう。


 このゲ……遊戯の魅力はなんといってもでっかい怪獣を相手にでっかい武器で戦い。倒した怪獣の鱗や皮を使って武器と防具を強化し、さらに強大な怪獣に挑むということ。
 言葉にすると単純な作業の様ですが、怪獣ごとに癖や得意な行動があり、最初こそ翻弄されたり苦戦しても、しだいに動きに慣れて「こいつはこうする」「あいつはこの武器で」と武具だけでなく自分も知識と経験で強くなっていくのが最大の魅力。

 自身の分身の狩人を好きに着飾ったり、武器を収集したり。ひたすらに怪獣と戦い狩猟時間を競うも良し、最大四人で通信回線を通しワイワイ遊ぶも良しと一人でも多人数でも遊べるのもここまで作品が出てきたことの魅力の一つですね。

 この怪獣狩人は久々にそにー(許して……)の最新機種、遊びの拠点4で発売という事で今までの携帯機種から据え置きの機種に帰ってきたことで美しい映像表現が可能になり、より緻密で繊細な世界が表現できるようになりました。

 とくに古代樹と呼ばれる一本の巨大な大樹を中心にした場所で、今までにない立体的な構造で散歩するだけでも充分に遊べるほどの広さと上に下にと高低差もあり、歩いているとふと巨大な影が横切り、見上げれば赤い飛竜の飛んでいく勇壮な姿を見た時の光景はぜひ沢山の方に体験して欲しい。

怪獣もそれまでただ縄張りを歩いている。から水を飲み、狩りをし、日向ぼっこをして昼寝をするとより生物らしさが強調され、生態系の一部がそこにあると言っても過言ではないかも……はさすがに言い過ぎかな?

大自然を駆け回り、素材を集め、強化する。のそれまでの流れは同じもののそれがより深まった。といった感じでしょうか。

 そして今年待望の大型追加下流転送情報『氷の息吹』が発売!
 新怪獣が多数追加されたのはもちろんのこと、新しく渡りの凍て地は久々の雪の降る地でこれまでの携帯機種、お手がる遊びの拠点任天堂二つ折画面装置では表現できなかった雪の深み、足跡、体に付く雪など最新機種ならではの表現がなされ没入感もより活き活きとしたものに。

 さらに新要素として鍵爪が追加。狩人の左腕につけられていた小型石弓ですが、これまで現地で拾った石や木の実を弾として発射し、あくまでも狩りの補助的なものだったものですが、怪獣にしがみついて任意の方向に向かせたり、そこからぶっ飛ばして壁に衝突させたりと、怪獣同しぶつけて転倒させたり戦略の幅が広がってさらには爽快感もあり!

 他にも自宅に家具や防具の追加、10月には新たに金獅子羅亜者んも参戦。
 今後の追加予定も公開されてますます楽しみな怪獣狩人! ……といったところでしょうか。カタカナを使わずに説明する。途中変な造語が入っていますが何を言っているかは分かると信じたいです。


 ちなみに最近の悩みは狩人格付けがどんどん上がって友達と差がついていることです。格付けは飾りとよく言うけど気になるのです。

 次回やるとしたら『ポータル』でも挑戦してみようかな。



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