なぜ『荻窪に住むネコ』という名前なのか?
【 私、犬派、猫アレルギーです 】
実は『強い想い』を込めた名前なんです。
おかげさまでフォロワー200名を超えました☻
なので、自己紹介記事「ハンドルネームの由来」を書きます。
〚 この記事の結論 〛
• 東京都杉並区の地名「おぎくぼ」
• 通行人を笑顔にする猫がいる
• 地域の心の支え=ハブ的存在
• 私もそんな社会貢献をしたい
〚 荻窪って何処だ、ネコって何だ 〛
「荻窪」は「おぎくぼ」と読みます。
東京在住ではないと聞かない地名だと思いますが、荻窪は杉並区に位置していて、JR中央線が走っています。
新宿から見ると新宿→中野→高円寺→阿佐ヶ谷→『荻窪』→西荻窪→吉祥寺→三鷹という立ち位置です。
私は荻窪に住んでまだ1年ちょっとです。
これから引越して荻窪を離れることも大いにあり得ます。
つまりは、私が荻窪に愛着があるというよりは、「荻窪に住む」は「ネコ」に掛かっているわけです。
「ネコ」とは私のことではありません。
恐らく多くの読者は「荻窪に住むネコさんは、荻窪に長年住んでいて猫が好きな人なんだな」とか「ネコ飼ってるのかな」とか思われるかもしれませんね。
実は違うんです。
この「ネコ」は駅から自宅に向かう商店街通りに居る猫のことなんです。
前足の先っちょが白くて手袋を付けてるみたいで可愛い猫なんですが、商店街を通る近隣住民がこぞってそのネコを撫でていきます。
商店街のとあるお店の店主が飼っている猫?(首輪はしていない)なので、人に慣れているのか、誰に触られても大人しくしているんですね。
室外機の上の定位置に現れるんですが、毎日必ず会えるわけではありません。
でも、そこに座ってる時は朝の通勤時も夜の帰宅時でも、その商店街を通るみんながそのネコを撫でていきます。
わたしはそのネコを触ってる人たちの幸せそうな姿が大好きです。
ネコが座ってることに気づいて笑顔で近づく女のコ
仕事帰りに疲れ顔でコンビニ袋を提げながら笑顔で撫でてるおっちゃん
撫で終わって癒やされた顔で帰路につく女性
わざわざチャリから降りて撫でてるお兄ちゃん
みんながそのネコの存在に癒やされて笑顔になってるのを見て、とても素敵だなと思ったわけです。
たった一匹のネコが、大勢の人の笑顔を作り出している光景はとても神々しく見えつつも、同時に自分も周りにそんな笑顔を届けられたらいいなと感じたのです。
「荻窪に住むネコ」
自分と関わる人たち、それは小さな範囲かもしれないけれど、自分の存在が少しでもその人たちのプラスになるような行動をしたい。
そんな想いから、そのネコをハンドルネームにさせていただきました。
ゲン担ぎでもあります。
自分が発信する記事や存在それ自体がハブ(HUB)となって、周りにポジティブな影響を与える。
そんな理念を持ってこれからも発信し続けたいと思います。
それでは、また。
※画像がそのネコです。
美形でぽっちゃり系のオス?
vol.56
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