味覚の話
今日ね、久しぶりにすき家に行ったんですよ。
注文したのは"3種のチーズ牛丼"通称チー牛
見ての通りタバスコ大量に!(この後追タバスコしたんで実際はもっとかけてます笑)
辛いと思うくらいかけたんですけど、不思議と辛くなかったんですよね。
もしかして老いが始まって味覚弱まってる?と思って色々調べました!
それでひとつ分かったことが、辛さってのは「痛覚」と「温度感」であって味覚ではないみたいです。ふむふむ、英語ではhotて言うもんね。またひとつ賢くなった。
あと、ストレス溜まってる可能性もあるみたいですね。最近自律神経の乱れを実感してるのでこれが理由でしょうね。
セルフコントロールしてるつもりでも梅雨のせいかこればっかりはどうにもなりません笑
ところで、なんで歳をとるにつれて味覚が弱くなるかご存知ですか?
これは、味蕾(みらい)という味覚センサー(舌の表面の白い所)の数が20歳では約9000個に対して、80歳では約4000個まで減ってしまうからです。
ビールやコーヒーが美味しく感じるのは苦みに対して鈍感になるからってことみたいです。
たまに舌を磨く方もいらっしゃりますが、磨きすぎると味覚が鈍くなるのでご注意を!
要は、未来のある若い子の方が味蕾がある。ということで笑
お後が宜しいようで
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