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ブランドストーリー

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ショップ「メルとモノサシ」掲載の、お取り扱いブランドのストーリー(インタビュー記事)をご紹介します。
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知るほどいとおしい、鹿の生きざま。「ENISICA」はしなやかなジビエ革に、貪欲に生きた証を映し出す

STORY10:ジビエ 鹿革のバッグ・小物「ENISICA」 鹿という生き物に、あなたはどんなイメージを持っていますか? 神聖な生き物として描かれる映画の中や、直に触れ合える観光地でのイメージが強いかもしれません。しかし今の日本では、鹿は畑を荒らす“害獣”として問題となることが多く、年間約60万頭の鹿が駆除され、そのほとんどが廃棄されているのが現状です。 革小物作家の松木真麻さんは、2020年にジビエ鹿革のブランドENISICA(エニシカ)をスタート。野生を生き抜いた鹿

素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。

STORY07:消費のパワーバランスを整える「USE UNUSED」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 素材も人材も時間も。「USE UNUSED」を心ゆくまでつかうことは、遊休資源を継続的にいかす。 廣瀬友子さんのSTORY ものづくりにおける“資源”には、素材と人材、それに時間や場所などがあります。

未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。

STORY06:まちぐるみで生産するアップサイクル「巡り巡る」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 未活用の資源から生まれた「巡り巡る」がかたちづくる日常は、子どもの可能性を広げ、ほしい未来をつくる。 「巡り巡る」浦田さん・在間さんのSTORY きっかけは2018年、浦田さんが出産をしたことでした。 「

料理の向こうに、遠い国の生活風景が見える。それがすごくいとおしい。

STORY04:料理を通じて世界を伝える「世界のごちそう博物館」 つくり手のストーリーを通じてつかい手と“いとしさ”を共有するエシカルオンラインショップ「メルとモノサシ」に掲載中のブランドストーリーをnoteでもご紹介しています。ブランドさまへのインタビュー記事です。 料理の向こうに、遠い国の生活風景が見える。それがすごくいとおしい。 10代の終わりから、自分のレストランを持つことを夢見てフランス料理店で修行をしていました。ところが旅行で初めて訪れたインドで、スパイスの