sleepy

※社内で使ってるslackの話

slackはチャンネルに鍵を掛けることが出来て、
招待されたメンバーしか会話できない場所が気軽に作れます。それが良くも悪くもコミュニケーションを活発にしてるなぁ。。と。

うちにも部署(5〜6人)のものがあって、設立者の初回メッセージ曰く「秘密のへや」

使い方としては非常にピュア?で、

部署のみんなで夜は飲み会行こーとか
マネージャーから、日付は確定はしてないけどリモート明けるよーとか……
全員がいる場所でわざわざ話すことでもないねっていう共通認識で利用していました。チャンネルにいるメンバーは外から別の人を招待することができるので、人が異動してきたり新しく入社した際には人数も増えていたんですが…

直近異動してきた人が、急に一人メンバーに加えたんですよね。
このクローズドなチャンネルの開設時から在籍してる方かつ在籍自体が長い人 – 同じ部署ではあるけど業務内容は誰とも同じじゃない女性を招待していて。

もちろん、大事なことは全体用のチャンネルで発言するし、住み分けをうまくしてた認識だったものの、ログがあればあるほど落ち着かない気持ちになっていきました。

隠し事や後ろめたい会話なんて何もないけど
「自分の知らないこんな場所があったんだ」と、思わせてしまうことが、申し訳なくなったというか……。

最初の頃から招待されてなかった理由は、家庭優先の人だからとか、ワンマンで動く人だから・飲み会に来ることが一切ない人だから・とても真面目な人なので「読んでためになった実用書」を、全体が参加してるチャンネルの雑談部屋で紹介する人だから会話するなら別のチャンネルで会話はしてるので……と、考えられる理由は決して除け者にしてる内容ではなく、それは既存メンバーの共通認識として「ノイズになるかもしれないから」という気遣いもあったかと思っていました。

そこになぜか、なぜなのか、他部署を転々とし、最後にうちに流れ着いた人が招き入れてしまった……空気が読めないサイコビッチなのか…?
特になんの伝達事項も投稿されていないタイミングで……。ちょっと、いや、かなり理解できない行動です。

この人はきっと、友達との交換日記を色んな人と回し読みするタイプだと判断して近寄っちゃいけない人だと思いました。

slackの嫌な使い方もここで吐いていくのですけど、会社の愚痴や男性陣への不平不満を垂れ流す鍵付き部屋ね。男子禁制の女性部屋。

私は女性だけど、そこには入っていませんけどね。誘われてもないという。
じゃあなんで知ってるのっていうと、問題の…異動してきましたスッピンネキが私に直接伝えたから、なんですよね。

そのタイミングがまた理解できなくて笑ってしまうんですけど……。
年末にあった立食式の親睦会で、近くにいた男性4人と女性2人で何となーく1グループになった時に居合わせて。姉さんが男性陣への不満をピーピー喚いてて。それを黙って聞いてたらいきなりslackの女子部屋を話題にし始め。なにそれ知らないと私が驚き。そのあと、なんで知らせてなかったかをペチャクチャ話してたけど殆ど聞いてなくて、私はそのグループから離脱し、マネージャーに『いま起こったことをありのままに話す』コマンドを選択しました。

余談ですがマネージャーからは、年齢のせいじゃない?(※女性陣みんな歳下)と言われ、この人、悪気はないっぽいけど天然なのか??と体から力が抜けてまぁどうでもいいか、つまんない話をしたなと一瞬反省しました。

親睦会が少し苦い記憶になっているのは、交換日記見せびらかしネキのせいです。

この話のまとめとしては、口が軽い女性とエンカウントしたのは中学生ぶりだ!という着地になります。

ご清聴、ありがとうございました。