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神様の気持ちを知る方法とは?私たちは誰でも神様の気持ちを知ることができます。【グレートリセット】

神様は私たちをどう思っているのでしょうか?

神様は私たちを、いや、この私という一人の存在をどのように見て感じて考えて思っていらっしゃるだろうか?

無信仰でも一度は頭をよぎったことはあると思います。

当たり前ですが、神様の言葉を聞こうと思ってもそれは簡単にできることではありません。

目も見えない、そして言葉も交わせない、そんな存在といったいどのように意思疎通をしたら良いのでしょうか?

教えてほしい、と懇願して祈ることももちろん一つの解ですが、もうひとつ方法があります。

それは「実際に意思疎通しようとする」方法です。


例えば突然、得体の知れない宇宙人が目の前に現れたとします。

私たちはそれを見て警戒しますが、どうも善良そうなその宇宙人は、私たちに何かを必死で訴えかけている様子なのです。

でも、ごにょごにょ言っていても何一つとして理解できない。

この場合、まずは意思疎通を図ろうと言葉を覚えようとしますよね。

ひとつひとつ「これは、これ?」「あれは、あれ?」「あなが言いたいことはこれ?それともこれのこと?」と、表情を伺いつつ丁寧に尋ねていくことで正しい答えを導き出せます。

神様と意思疎通するのも同じようなことです。

目に見えない神様の表情を伺うことはできませんが、気持ちは通い合わせることができます。

どうも私たち人間は神様とテレパシーで通じ合えるように造られているようで、それはちょうどスマホが電波を受信して情報に変換できるように、スマホほどの精度は無いにしても、誰しもが大なり小なり神様からの電波を受け取ることができるのです。

要は、第六感、というやつですね。

だから、神様の言語を理解できなくとも、気持ちを伺いながら、これはこれなのか?…と一つ一つ尋ねていくと、答えは導き出せるのです。

とはいえ、知識がゼロではやはり難しいです。

そこで、必要になるのが聖書なのですが、聖書は神様と通じ合うための事前知識であり、姿形の見えない神様の輪郭をたどるための書物です。

聖書が伝えたいことをシンプルに言うならば、神様は愛であり、私たち人類をとてつもなく愛しており、人類も神様のような存在になって神と人が互いに愛し合い、人と人とが愛し合う世界を作っていきたい、ということです。

イエス様は間違いを正して愛を教えるために、この世界にいらっしゃいました。これはユダヤ教やイスラエルの歴史を深く学ぶとより理解が深まります。

話は戻りますが、私が神様と通じ合わず雑念ばかりが頭でいっぱいになるときは、いつもこうやって間違いを探しつつ、正しい答えを見つけていきます。

通じあわないときはシンプルに愛を感じません。しかし、通じ合うと愛を感じます。ちょうど恋人同士が想いを通い合わせることができた瞬間のように、互いがぐっと引き寄せられるような感覚とともに愛を感じるのです。

ここ数日は祈りが入っていかず、雑念ばかり頭に浮かんでいました。そしてすぐ眠くなる…。これはもう私が根本から間違っているのだと思い、抱えてる問題について問いてみたり、あるいは私の信仰に対する心情的な問題を問いてみまりしましたが、どうも全て違うようでした。

ですが私が「すべて神様に委ねることにします。私の命は神様に救われたと心から思っているので、神様のものです。」そう祈りました。すると、やっと通じ合えたようでした。

問題はここにあったようで、私はあれこれ悩みすぎて考えすぎていたのでした。

神様に委ねれば全てうまくいくのだから、信頼して、その訪れるであろう(個人的な)問題の日については、神様に委ねると全てうまくいく、というのが答えだったのです。

なので私はまず第一に信頼することにしました。そして受け取る私も万全の体制で神様からの直感を受け取れるように、その日のために準備しようと決心することができました。

瞬間、瞬間の決断が明暗を決定します。だから瞬間、瞬間の決断で道を踏み違えないように慎重に歩まねばいけません。

しかし、神様と通じ合うならば別です。なぜなら神様が正しい道を直感で導いてくれるから。もちろん慎重さはいつも大事にしつつ、直感に従って生きるだけで良いから楽なのです。


最近は根拠のない希望を感じます。

私は根拠のない希望を抱くことなんて決してできないタチの、困ったほどの頭でっかちな人間ですが、ここ最近はどうも違います。

神様は今ここで、ご自身の力の腕っぷしを世界に見せつけるおつもりなのです。恐らく。

あなたの第六感は何を受信しているでしょうか?

無信仰でも、いま世界が局面を迎えていることを肌で感じているのではないでしょうか?
巷ではグレートリセットとも言われていますが、あながち間違いではなさそうです。

神様のことについて、わたしはこちらのサイトから学びました。皆様もぜひ覗いてみてくださいね。

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