お風呂解禁ｷﾀ━
ずっとシャワーのみだったのが、やっと溜めて入れる＼(^o^)／

備え

脂肪は大分戻ってきた気がするけど、理想体重までまだ7kgくらい足りない。
シャワーの後腕周りを観たら、上腕後ろ側の筋肉が大分細っていた。

上腕後ろ側の筋肉は棚の上にカートンを上げる時だけでなく、至近距離で敵にパンチを叩き込む時等にも使う部位なので、ここが細るというのは非常に心配である（何が？

カラダの不思議

今回手術して一番感じたのは、コアマッスルって体の動きと密接に関係してるんだなーということ。

形成した膣はいわばコアマッスルの下端に位置するので、ちょっとでも体幹を動かす動作をすると、いちいち痛い。

起き上がる時
寝っ転がる時
立ち上がる時
座る時
座った状態で離れた物を取ろうと思って体を傾ける時
体をねじる時
階段の上り下りをする時
食べ物や飲み物を飲み込む時
咳やくしゃみをする時
笑う時まで

SRS - 手続き

4月某日。
定期カウンセリングの最後に、主治医の先生が「ぼちぼちSRSの準備もしとく？」と尋ねてきました

でもお金とか職場の同意とか全然目処立ってませんし‥‥とわたしが口ごもると、
「いざやろうと思っても法的な手続きとか色々あってなかなかすぐにはできないから、先にできることは、今のうちにやっておいた方がいいよ」
と先生は言います。

そういうことならまぁ、とわたしは準備を進めてもらうことにしまし

会社で手術前よりピリピリしないで落ち着いて丁寧に優しく話せているので、もしかしてこれホルモン分泌の影響か？とか一瞬思ったけど。
違う、これ半日就業で残業も無茶振りもないから気持ちに余裕あるだけｄ

ガーディアン

ちょっと本筋からずれますが、入院中に一つ、不思議な体験をしました。

一回目の手術を終え、術部の鈍い痛みとカテーテルを差し込まれている違和感、寝返りを打てないための背中や腰の筋肉痛やらに眉根を寄せてベッドに横たわっていた時、まどろむわたしのベッドサイドに、「彼」が立っていたのです。

ウェイト

体脂肪率ならぬ体筋肉率が高いので、背丈や体格の割に体重が重いです。

平常時で大体63-65kgあります。
夏の繁忙期の力仕事で毎年4-5kgは痩せるので、夏前には一生懸命食べて67-68kgくらいまで増量してます。
60kgを下回ると風邪をひいたりお腹を壊しやすくなったりして、仕事に支障が出てくるのです。

それが、今回の入院で約一月寝て過ごしたら、一気に55kgまで落ちたんですよ。
教育実習で

SRS - Introduction

いい加減書き進めないと細かいところとか忘れてしまいそうなので、ぼちぼち書きます(^_^;

以前書いたように、GID（性同一性障害）の診断を受けた時点で、わたしはSRS（性再判定手術）を想定してはいませんでした。
今回SRSに踏み切ったのは、10年に渡るトランス生活から得た自分なりの結論、だと言えます。

正式な診断が下りた後、わたしは日常生活内でのトランスを開始しました。
目的は、押さえ付けてい