中本

中本をアレンジして食べた

こんばんは、ぱんと申します。
昨日記事の更新ができなかったため、今日は2つ目も更新します。

さっきの記事が「成人式」で、振袖の綺麗な感じとか思い出が懐かしい感じの雰囲気だったのに、急に限界大学生感が出てしまいました。
が、私が中本を好きだという事実は変わらないので、気持ちを切り替えてやっていきましょう。

*この記事は辛いものが嫌いな人にとっては見たくない内容、好きな人にとっては多分な飯テロを含むかもしれません。ご了承ください。


今日は夕飯に親がいなかったため、以前から試そうと思っていたカップ中本の食べ方をしてみようと思い立ち、作り始めました。

まず、ふたを開けていつも通りお湯を注ぐ。……前に、あるものも容器の中に入れておきます。お湯を注いで5分(記載の時間通り)待つとこんな感じです。

なかもと1

そう、事前に入れておいたのはとろけるチーズです。おいしいに決まっていますね。ちなみにこの中本は「蒙古タンメン中本 チーズの一撃」といって元々チーズが入っている商品なのですが、そこにさらに追いチーズを入れました。罪深いですね。


そしてさらにこの上にあるものを乗せます。これに関しては苦手な方もいるかもしれませんが、今日やってみたかったのはこれを乗せて食べることなので、遠慮せず一気に入れていきます。

なかもと2

どん。

そう、納豆です。
「え、合うの??」という声が今にも聞こえてきそうですが、大丈夫。意外と合います。
まず辛いもの+納豆の組み合わせはキムチ納豆という最強コンビを思い浮かべていただければその相性の良さが分かると思いますし、チーズと納豆も居酒屋のメニューとかでありそうですよね。チーズ納豆玉子焼きとか(?)

その辺は心配していなかったのですが、私が抵抗を感じていたのは「汁に納豆を入れる」という部分だったんですよ。私、納豆は好きなんですが、納豆汁は嫌いなので……

でも問題ありませんでした。納豆汁で嫌いなのは汁に溶けた納豆の触感と味だったんですが、舌が辛さで麻痺しているためかそんなに触感を感じなかったんです。これは新発見。

私は味が濃い方が好きなので納豆はたれまで入れてまぜてから加えましたが、たれなしでも充分美味しいと思います。


そして納豆にも満足して麺を食べ切ったあとには、カップ麺恒例の汁をどうするか、という問題が発生します。

中本に関しては大体汁まで飲み切ってしまうのであまり問題がないのですが、せっかくなのでここでも工夫して飲み切りたいと思いました。そこで冷蔵庫から私が取り出したのはお豆腐。小さめのお豆腐1丁を汁の中にまるまる突っ込んで、汁まで余すことなく飲み切る。え、これ完璧じゃないですか?

ということで150%満足して中本を食べ切りました。ごちそうさまでした。

普段食レポなんかしないのでなんだか珍しい記事を書いてしまった感が強いですが、書いてて楽しかったのでオールOKです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。またどうぞ。


実は中本が好きな人とかいたら声かけてほしい。切実に。


【おまけ】

夕飯に中本を食べたことを友人に伝えたら「野菜もちゃんと食べなよ」と言われ、野菜のことなど全く考えていなかった私は大いに反省しました。でも別にそのあと野菜を食べることはしなかった。
(っていうか中本にも野菜入ってるじゃん)と思ったけど、さすがに言ったら怒られそうなので言いませんでした。えらい。

おわり。


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