ケーキを買うと、しあわせな気分がずっと続くお店
今日の午後は、本を1冊読んで、買ってきたケーキを食べて、いい午後になりました。
ショートケーキは、イチゴがだんだん美味しい季節になってきたせいか、以前よりジューシーさを感じてしあわせでした。
王道の苺のショートは「あぁ〜、ケーキ食べた〜」、って気分になって大満足。
私が時々買いに行く地元のちいさなケーキ屋さんは、美味しさももちろん、お客さんが入ってきた時の対応が、いつも素晴らしいな〜、って思うお店なんです。
今日は私が一人目で、次に二人目のお客さんがすぐ入ってきました。そしたら、パティシエの店長さんが作る手を止めて、奥からすぐ出てこられました。
「いらっしゃいませ」って。
おぉ、すごい!
これ、このお店でいつも感じるんですよね。
着いてすぐ、「あ、お店に人が入ってるな〜」、と思っても、裏にいるスタッフさんがサッと出てきて用件を聞いてくれるから、すぐ安心できる。ほとんど待たないんです。
奥でケーキを作っている店長さん、パティシエさんも手を止めて、すぐ出てこられます。
小さなお店で、車も停めづらいところがあるけど、それで待たずに買えるし、店員さんがみんな感じがいいから、一番リピートしています。
“すぐ用件を聞いてくれる”、っていうのが、最高ですよね。これ、ツボですよね。
お店が小さくても、一度オーダーを伝えたところで安心するので、ストレスまったくなし。
お客さんの気持ちをわかってるな〜、ってすごく思います。
私はサービス業で働いていたせいか、お店に入るとサービスや雰囲気に、すぐ目が行きます。
そしていいサービスに出会えると、お店の人にそれを伝えたくなってしまう。
「こんにちは」とか、「ごちそうさまでした」とか、「おいしかったです」は、わりとよく伝えますが、お店の人と結構しゃべってしまって、友達にびっくりされることもあります。「その、すぐお店の人と話ができるの、すごいよね〜」って。
私としては、“伝えずにはいられない”感じ、なんです。
好きな人に告白せずにはいられない、と似てるんですよ。伝えられずショックだった経験もあるから、今は言える。笑
今日のケーキ屋さんは、ハロウィンとか、クリスマスとか、今ならバレンタインの飾り付けも全く手を抜かないし、焼き菓子のパッケージも、行くたびこまめに変わっています。
お店の前にある寄せ植えも、いつも生き生きしてかわいい花が咲いています。
手を抜かないお店づくりが、すごくいい印象になって、ケーキを買って家に帰って食べるまで、ずーっと気持ちを上げたままにしてくれるんだな〜。こんなお店が地元にあってありがたい。
私も何か、仕事でそういうことがまたできたらいいな〜。
もうすぐ誕生日なので、何か自分を喜ばせるようなことをやってみたいな、って今ふと思いました。
自分へのご褒美とかプレゼントの習慣がなかったから、やってみよう。
ところで明日、2月10日は中国最大の祝日“春節”(旧正月)ですね。
私も何か春節にちなんだことやってみようと思います。
実は、もう、ピクミンブルームのアバターは、春節モードにしてるんですけどね。
中国語勉強しているせいか、この衣装、すごく気持ちが上がります、、、⤴️
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
みんなに、よい春が来ますように…
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